【FC東京】選手が小学校を訪問(6月27日)
最終更新日:2023年6月29日
令和5年6月27日(火曜日)にFC東京の選手が市内の小学校の子ども達と交流しました。
この事業は、FC東京選手会の「ホームタウンの地域にある小学校の子ども達と触れ合うことで、プロスポーツ選手として夢や感動を与えたい」という想いから、平成20年から行われており、今年度で16回目を迎えます。
昨年はオンラインでの開催となりましたが、今年は選手が学校を訪問し、交流しました。
府中日新小学校の児童と交流
木村誠二選手及びアダイウトン選手が、府中日新小学校を訪問しました。
両選手は、子どもたちと長縄跳びやドッジボールを行った後、子ども達から受けた質問に丁寧に答えていました。
子ども達は「ひと試合にどのくらい走るのか」、「休みの日はどのように過ごしているのか」、「今まで出会った選手の中で凄いと感じた選手は誰か」など、様々な質問をしていました。
左:木村誠二選手、右:アダイウトン選手
子ども達と長縄跳びをする様子
木村誠二選手がボールを蹴る様子
アダイウトン選手が子ども達と触れ合う様子1
アダイウトン選手が子ども達と触れ合う様子2
木村誠二選手が終わりの会に参加した様子
木村誠二選手が子ども達にサインする様子
授業の最後には、選手からサイン入りのプレゼントを受け取り、子どもたちは大変喜んでいました。
約1時間と短い時間ではありましたが、憧れの選手との貴重な交流を終え、充実した時間となりました。
府中市では引き続き、FC東京と連携しながら子どもたちが夢や希望を持てるような事業を実施していきます。
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