「澤穂希さんありがとう！」懸垂幕を掲出しました

女子サッカーＷ杯ドイツ大会で日本を初優勝に導き、20年あまり日本女子サッカー界を牽引されてきた澤穂希さんが、今季限りで現役を引退することを表明されました。

先日の第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会においても、劇的なゴールで所属チームＩＮＡＣ(あいなっく)神戸レオネッサに優勝をもたらし、有終の美を飾られた澤さんに対し、これまで多くの夢と感動を与えてくれた感謝の気持ちを表し、府中市では、市役所西玄関に懸垂幕を掲出しました。皆さま、市役所に立ち寄られた際には、どうぞご覧ください。

また、府中市長より澤さんへメッセージをお送りしました。

「これまで長い間、第一線で女子サッカーを牽引され、本当にお疲れ様でした。府中市民をはじめ、日本に元気と感動を与えてくださったこと、心より感謝申しあげます。これから第2の人生のキックオフ。澤さんの笑顔が沢山の場で咲きますよう、お祈りしておりますとともに、今後のご活躍を応援しております。」