府中市民スポーツ優秀賞を贈呈しました
更新日:2017年2月23日
府中市では、国内外のスポーツ競技会で優秀な成績をおさめた市民や市内団体に対して、その栄誉をたたえるため、「府中市民スポーツ賞」を設け、顕彰しています。
2月23日、市長応接室にて、府中第四中学校に勤務されている風間大輔さんに、高野市長が府中市民スポーツ優秀賞を贈呈しました。
風間さんは、平成28年6月11日から12日にかけてチェコのプラハで開催された、フィンスイミングワールドカップマスターズ・プラハ大会に出場し、V0(29歳から34歳)区分50メートル×4ビーフィンリレーで優勝、200メートルビーフィンで第3位という素晴らしい活躍をされました。
左から、風間大輔さん、高野市長
「水泳を競技として本格的に始めたのが20歳になってからで、日本代表として日の丸を背負うことは大人になってからの夢でした。社会人になって時間が制約されてしまい、一週間まったく練習ができないこともありました。その中で、自分にできることを続けて結果を残せたことを嬉しく思います。何歳になっても、あきらめずに続けていれば、いつか夢は叶うということを信じて皆さんも頑張ってください。」と話してくださいました。
左から、浅沼教育長、風間大輔さん、高野市長
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