傍聴(手話通訳等)
最終更新日:2024年6月3日
傍聴は、手近に議会活動にふれる最もよい方法です。市議会の本会議及び委員会はどなたでも傍聴することができます。
本会議の傍聴
本会議は議員のほか、市長をはじめ副市長、教育長なども出席しており、直接会議のようすを傍聴することにより、どのような方針や考え方で、市政が行われているかを知ることができます。
また、委員会では、市職員による議案の詳細な説明や、それに対する質疑、答弁による審査を通して、より具体的に市政について知ることができます。
傍聴する場合は、会議当日、市役所本庁舎「おもや」5階議会事務局で、氏名・住所をお書きください。
傍聴者への支援について
府中市議会では、障害のある方にも本会議や委員会を傍聴いただけるよう、次のような取組を行っています。
手話通訳者の派遣
【対象会議】
本会議
【申 込 み】
傍聴希望日の2日前(土日・祝日を除く)までに電話、メール等でお申し込みください。
【注意事項】
議会日程の変更や人員配置の都合により、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。また、ご希望の場合はなるべくお早めに議会事務局へお問い合わせください。
要約筆記者の派遣
【対象会議】
本会議
【申 込 み】
傍聴希望日の2週間前(土日・祝日にあたる場合は直前の開庁日)までに電話、メール等でお申し込みください。
【注意事項】
議会日程の変更や人員配置の都合により、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。また、ご希望の場合はなるべくお早めに議会事務局へお問い合わせください。
ヒアリングループ(磁気ループ)の設置・受信機の貸出し
【本会議の場合】
本会議を行う議場には、ヒアリングループを常設しています。磁器誘導コイルが内蔵されている補聴器または人工内耳をお持ちの方は、そのままご利用できます。
【委員会の場合】
委員会室にはお申込みがありましたら可動式のヒアリングループを設置します。利用をご希望の場合は、傍聴希望日の2日前(土日・祝日を除く)に電話、メール等でお申し込みください。
【受信機の貸出し】
誘導コイル付補聴器や人工内耳をお持ちでない場合は、受信機を貸し出しますので、傍聴当日に議会事務局窓口でお申し出ください。
情報通信機器によるアプリの使用
【対象会議】
本会議、委員会
【申 込 み】
傍聴当日に、議会事務局窓口でお申し込みください。
【注意事項】
議長または委員会の許可を受けることにより、音声認識機能により文字起こしをするアプリや、資料を音声で読み上げるアプリなどを使用することができます。アプリを使用する際は、イヤホンなどを使用し、音の出ないようにしていただきます。
車いす席の利用
【本会議の場合】
本会議を行う議場には、車いす席を設けておりますので、ご自由にご利用ください。
【委員会の場合】
会議当日に議会事務局でお申し出いただきましたら、車いすスペースを確保します。
お問合せ
このページは議会事務局 庶務課が担当しています。