小型航空機墜落事故に関する東京都知事に対する要請行動について
最終更新日:2015年7月30日
平成27年7月26日、調布飛行場を離陸した小型航空機が調布市富士見町1丁目の住宅街に墜落し、搭乗者のほか、巻き込まれた周辺住民が死傷するという大変痛ましい事故が起こりました。
事故によりお亡くなりになられた方のご冥福とともに、負傷された方々の一日も早い回復を心よりお祈り申しあげます。
府中市は、これまで交通不便地域である離島航空便の確保のために、調布飛行場存続を受け入れてきましたが、このたびの事故は、自家用機の飛行により、周辺住民の生命が奪われるという大変重大なものであり、極めて遺憾であります。
よって、府中市議会として管理者である東京都に対し厳重に抗議するとともに、早期の原因究明、徹底した再発防止策と周辺住民の安全・安心な生活環境の確保、丁寧な説明と不安の解消、被害に遭われた方々の支援に万全を期すること、適切な対策が行われるまで、自家用機の
東京都港湾局石山明久技監に要請文を提出する市川一徳議長
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