11月の予防と相談  各種催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止する場合があります。個別の相談・指導は、随時受け付けています。詳細は、ホームページでご確認いただくか、担当へお問い合わせください。 ●会場の記載のないものは、保健センターで行います ●予防と相談は無料です ●各事業の申込みは、それぞれの申込み日の午前8時半から受け付けます/申込みの記載のないものは、当日直接会場へ/ 通マークは、対象の方に通知を送付済み(通知が届かない方はご連絡ください) ●このコーナーは、毎月21日号に掲載します 申込み・問合せ:子ども家庭支援課母子保健係(電話368-5333)へ 母子保健教室・相談 ■子育て相談室 申込み:随時受付(面談は要予約) 日時:平日の午前8時半〜午後5時 ■助産師相談 申込み:受付中(予約制) 日時:11月1日・8日・15日(月)午後1時5分〜2時5分・10日(水)午後1時半〜4時 ■離乳食相談 申込み:受付中(予約制) 日時:11月18日(木)・29日(月)午前10時〜午後3時 ■はじめてのパパママ学級(母親向け)/F 申込み:受付中(予約制) 日時:11月12日(金)午後1時半〜2時15分・2時半〜3時15分 対象:受講時妊娠16〜27週の初産の妊婦(週数を超えていても参加可) 内容:妊娠中の歯の健康、妊娠中から授乳期の栄養 ■はじめてのパパママ学級(両親向け)/F 申込み:受付中(予約制) 日時:11月13日(土)午前9時半〜10時20分・10時40分〜11時半 対象:受講時妊娠28〜36週の初産の妊婦と配偶者 内容:もく浴体験、赤ちゃんとの生活ほか ■離乳食教室ステップ1/F 申込み:10月26日(火)から 日時:11月26日(金)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象:4〜6か月児の保護者  ■離乳食教室ステップ2/F 申込み:10月26日(火)から 日時:11月19日(金)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象:6〜8か月児の保護者 ■離乳食教室ステップ3/F 申込み:10月22日(金)から 日時:11月11日(木)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象:8〜11か月児の保護者 ■離乳食教室ステップ4/F 申込み:10月22日(金)から 日時:11月5日(金)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象:11か月児〜1歳6か月児の保護者 ■親と子の歯みがき教室 申込み:10月22日(金)から 日時:11月16日(火)午前10時〜11時 対象:歯が生えている乳児と保護者 健康診査 ■妊婦歯科健康診査 申込み:受付中(予約制) 日時:11月24日(水)午後1時半 対象:受診時妊娠16〜31週の妊婦市内協力歯科医院でも受診可 ■はじめての歯科健診 申込み:受付中(予約制) 日時:11月19日(金)午前10時・11時、午後1時15分・2時15分 対象:令和2年10・11月生まれの幼児 ■2歳児幼児歯科健診 申込み:受付中(予約制) 日時:11月4日(木)午前9時半〜11時15分、午後1時15分〜3時 対象:令和元年10月生まれの幼児 ■2歳6か月児幼児歯科健診 申込み:受付中(予約制) 日時:11月25日(木)午前9時半〜11時15分、午後1時15分〜3時 対象:平成31年4月生まれの幼児 ■4・5歳児幼児歯科健診 申込み:受付中(予約制) 日時:11月17日(水)午後1時15分〜3時 対象:平成28・29年10月生まれの幼児 ■産婦、3・4か月児、1歳6か月児、3歳児健康診査 その他:対象者には個別通知(転入者は要連絡) 府中・調布・三鷹ラグビーフェスティバル2021  4月に東京サントリーサンゴリアス、東芝ブレイブルーパス東京と連携協定を結んだ府中・調布・三鷹市が協働して、ラグビーフェスティバルを開催します。ぜひ、お越しください。 問合せ:ラグビーフェスティバル実行委員会(電話335-4006=政策課内) 日時:11月20日(土)正午〜午後3時 場所:味の素スタジアムAGFフィールド(調布市西町) 対象:市民、市内在勤・在学の方(中学生以下は保護者同伴) 定員:200人(抽せん) 費用:無料 内容:東京サントリーサンゴリアスと豊田自動織機シャトルズ愛知のプレシーズンマッチ、トークショー 申込み 11月4日(木)まで(必着)に、はがきに参加希望者全員(5人まで)の氏名・年齢、代表者の住所・氏名・電話番号、返信用宛名を記入して、〒183-8703政策課へ/電子申請可 ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集 世界×府中×レガシー〜未来へ  日本中を熱狂させたラグビーワールドカップ2019、そして新型コロナウイルスの影響から、史上初の大会延期と無観客開催など異例ずくめの中で開催された東京2020大会が幕を閉じました。  市ではこれまで、この世界的な両大会を契機に、市の更なる発展に向けて幅広い分野で各種取組を進めてきました。  コロナ禍で、東京2020大会時に予定していた市の取組はほぼ中止となり、市の関係団体で構成される実行委員会やボランティアの皆さんと協働で行う活動も大幅に減ってしまいましたが、多くの方に協働によるまちづくりの重要性が認識されるきっかけとなりました。  また、平成30年から始まった国内外のチームの事前キャンプ受入れや、オーストリア、オーストラリアのホストタウンとして実施した選手などとの交流により、市民と世界とのつながりが生まれています。  さらに、ラグビーのまち府中の取組や、自転車競技ロードレースのコース紹介などを通じたまちの魅力の発信に加え、多磨駅をはじめ競技会場周辺の道路や公共サインの整備などの取組により、ソフト・ハード両面で市の魅力に磨きがかかりました。  このほかにも、大会を契機に進めてきた障害者スポーツや平和意識の啓発、多様性と調和を尊重する取組などは、さらに推進していく必要があります。  何より、オリンピック・パラリンピック教育で、アスリートの講話を聞いたり、パラスポーツを体験した子どもたちにとって、東京2020大会でのアスリートの躍動は感動とともに深く心に刻まれたことでしょう。  これらの取組で生まれた有形無形の財産は、大会の感動や記憶とともに、多様性社会の実現とまちへの愛着を深め、未来を拓くレガシーとして、次世代につなげていきます。 ※平成28年4月から約5年半連載した「世界×府中」は、今号で終了します。