インド細密画 9月16日(土)から11月26日(日) はじめましてインド 宮廷絵画120点との対話 府中市美術館  インド細密画は、16世紀後半から19世紀半ばに、ムガル帝国やラージプト諸国の宮廷で楽しまれた絵画です。「鑑賞者と絵が一対一で対話をする」という芸術観のもと、そのほとんどが一辺20センチメートル程の小さな画面に精緻な筆で描かれ、流れるような線と鮮やかな色彩が鑑賞者を魅了します。本展では、インド細密画の作品120点を紹介します。西洋絵画とも日本絵画とも違う、インド細密画の美の世界をお楽しみください。 問合せ:府中市美術館(電話336-3371) 日時:9月16日(土)から11月26日(日)の午前10時〜午後5時(入場は午後4時半まで) 休館日:月曜日(9月18日、10月9日を除く)、9月19日、10月10日(火) 観覧料:900円(720円)、高校・大学生450円(360円)、小・中学生200円(160円)/( )内は20人以上の団体料金/未就学児、障害者手帳等(ミライロID可)をお持ちの方と同伴者1人、「学びのパスポート」を持つ市内の小・中学生は無料/常設展の観覧可 展覧会関連イベント インド細密画と古典音楽を楽しむトーク&コンサート 日時:11月11日(土)午後2時 場所:生涯学習センター 講師:当館学芸員 出演:サワン・ジョシ(シタール奏者)、逆瀬川健治(タブラ奏者) 申込み:当日直接会場へ