総合防災訓練 10月22日(日) 市では、震災に備えて、10月22日(日)に総合防災訓練を行います。 市の避難所となる市立小・中学校を地域の防災拠点と位置付け、自分の命は自分で守る「自助」と、自分たちのまちは自分たちで守る「共助」の考え方を基本とした防災訓練を実施します。 問合せ:防災危機管理課(電話335-4098) ●申込み不要。当日直接会場へ ●会場には避難訓練を兼ねて徒歩でお越しください 防災関係機関との連携による市民体験型訓練 時間:午前9時〜正午 場所:二中 ●初期消火訓練、まちかど防災車からの放水訓練 ●起震車による地震体験 ●避難資機材設営体験             ●防災関係機関のPRブース ●り災証明書発行訓練             ●電気自動車・ドクターカー・消防車両の展示 ●防災機関による救出救助・放水演習      ●自衛隊による炊き出し訓練(豚汁)ほか まなんで、うごいて、かんがえる! おやこぼうさいチャレンジ!! 日時:10月22日(日)午前8時半〜正午 場所:二中  対象:市内在住の小学生と保護者 定員:先着24組 内容:ぼうさいミッションかるた、お手軽パッククッキング、ぼうさいスタンプラリー 申込み:10月5日(木)からオンラインで受付 避難所開設・初動運営訓練 時間:午前9時半〜正午 場所:浅間中、本宿小 ●住民避難訓練  ●防災倉庫の資機材の運搬、避難所の設営、避難者の受入れ訓練 ●初期消火訓練  ●消防団による放水演習ほか 震災に備えよう 建物の耐震性の確認を ライフラインの復旧期間  過去の地震を基に、令和4年に都が公表した地震によるライフラインの復旧期間は次のとおりです。必要な備えをしておきましょう。 電気・電話等の通信の復旧:1週間程度  水道・下水道の復旧:1か月程度 ガスの復旧:1・2か月程度 最低3日分の非常食・非常持出し品の用意を 過去の震災から学ぶ、あって良かった備蓄品 ●カセットコンロ ●ウェットティッシュ ●ポリタンク ●ラジオ     ●懐中電灯      ●手回し式・ソーラー式充電器 ※災害時に必要なものは様々あります。備蓄は自分に必要なものをよく考えて行いましょう。 木造住宅密集地域の木造住宅に「感震ブレーカー」を配布  地震を感知すると電気を自動的に遮断する感震ブレーカーは、停電復旧後の通電による火災を防ぐなど、防災対策に効果的です。  都では、木造住宅密集地域の木造住宅に住んでいる方を対象に、コンセントタイプの感震ブレーカーを配布します。 対象:北山町1丁目・新町3丁目・晴見町3丁目・武蔵台3丁目・紅葉丘2丁目の木造住宅に住んでいる方 申込み・問合せ:都出火防止対策促進事業コールセンター(電話0120-888-289)(日曜日・祝日を除く午前9時〜午後6時)