10月1日(火)から 地域包括支援センターの担当地区が変わります  市では、地域活動と連携した高齢者の支援体制づくりをより推進していくため、高齢者の相談窓口である地域包括支援センターの担当地区を、地域活動の基盤である文化センター圏域を基にした11の福祉エリアに合わせるよう変更します。 問合せ:高齢者支援課(電話335-4537) 担当の地域包括支援センターが変わる地区や、10月1日(火)からの地域包括支援センターの担当地区の詳細は、お問い合わせください。 地域包括支援センター緑苑の移転・名称変更  地域包括支援センター緑苑を白糸台エリア内に移転し、10月1日(火)から新たに地域包括支援センター白糸台(住所白糸台3の40の6/電話042-407-8080)に名称を変更し、運用します。 地域での支え合いの仕組みづくり 避難行動要支援者対策(災害時要援護者支援)事業  市では、災害発生時に自ら避難することが困難な高齢者や障害のある方を地域で支え合う「共助」の仕組みづくりとして、避難行動要支援者(災害時要援護者)名簿を作成しています。 問合せ:高齢者・要介護認定を受けている方…高齢者支援課(電話335-4537)、障害のある方…障害者福祉課(電話335-4962) 避難行動要支援者(災害時要援護者)名簿にご登録ください  市は、災害発生時に支援が必要な方の情報を名簿にまとめ、市と協定を締結した自治会や民生委員等の地域の支援機関に提供します。支援機関は、名簿登録者の支援者の選定等、災害発生時に登録者の安否確認や避難の支援ができる体制づくりを進めています。 対象:支援機関に個人情報を提供することに同意し、次のいずれかに該当する市民 ◯75歳以上の高齢者のみの世帯 ◯要介護認定で要介護3〜5 ◯肢体不自由者は1〜3級、視覚障害者は1・2級、呼吸器機能障害者は1級の身体障害者手帳を持つ方で、障害者のみの世帯 ◯1〜3度の愛の手帳、1〜3級の精神障害者保健福祉手帳を持つ方で、障害者のみの世帯 ◯上記と同様の状況にあると認められる方 申込み 決められた用紙(市役所高齢者支援課・障害者福祉課、各地域包括支援センターに用意、ダウンロード可)で、同課、または同センターへ 協力自治会を募集  高齢者や障害のある方を地域で支援するため、市と事業協力に関する協定を締結する自治会を募集しています。協定を締結した自治会には、市から避難行動要支援者(災害時要援護者)名簿を提供します。  名簿の提供を受けた自治会は、登録者の支援者を選定していただき、支援者となった方は、災害発生時に可能な範囲で登録者の安否確認や避難の支援をお願いします。 救急医療情報キットの配付  災害発生時や救急要請時に自らの情報を救急隊員等に十分に伝えられるよう、救急医療情報キットを配付しています。 対象:避難行動要支援者(災害時要援護者)名簿の対象要件に該当する方 費用:無料 内容:親族の緊急連絡先、かかりつけ医や飲んでいる薬等の医療情報を記入した用紙を入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくプラスチック製の容器 ※情報が古いと正しい情報が伝えられないため、用紙の内容は定期的に確認してください。 申込み:決められた用紙(市役所高齢者支援課・障害者福祉課、各地域包括支援センターに用意、ダウンロード可)で、同課、または同センターへ