広報ふちゅう 令和7年(2025年) 7月15日号第2078号 発行:府中市 編集:政策経営部秘書広報課 〒183-8703(個別郵便番号) 府中市宮西町2の24 電話:042-364-4111(代表) FAX:042-366-1457 (府中市の市外局番は042) ホームページ:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/ 「広報ふちゅう」は毎月1日・15日発行 ふちゅうで見つける わたしの『長いきいき』習慣 Let’sフレイル予防 最近、このようなことはありませんか? ・半年で2〜3kg以上体重が減った ・周囲から「いつも同じことを聞く」と言われる ・1週間のうち一度も外出することがない ・15分以上続けて歩けない  当てはまった方は、フレイルの可能性があります。 運動、栄養の工夫・口くうケア、社会参加を生活に取り入れてみましょう。  一度フレイルになっても対策することで、健康な状態に改善することができます。 フレイルとは、加齢に伴い心身の機能が低下し、 介護が必要な段階に近づいている状態のことです。 市では、誰もがいつまでも、いきいきと過ごせるよう、 全国に先駆けて介護予防推進センター「いきいきプラザ」を開設し、 フレイルを予防するための講座の開催等、健康寿命を延ばす取組を推進しています。 今号では、フレイル予防において重要な3つの要素である 「運動」「栄養・口くう」「社会参加」について紹介します。 問合せ:高齢者支援課(電話335-4117) 1:運動 「道具が必要?」「始めるのがおっくう…」というように、 運動に対して不安に感じることはありませんか? 別のことをしながら屋内で気軽に実践できる運動を、 いきいきプラザの健康運動指導士の方に教えてもらいました! 「椅子スクワット」 テレビを観ながら、膝痛予防! 手を使わず、椅子からの立ち座りをゆっくり繰り返します。 「かかとの上げ下ろし」 今日の献立を考えながら、ふくらはぎのむくみ改善! かかとを左右同時にゆっくり上げて、下ろします。 ※座って実施してもOKです。 「もも上げ」 新聞を読みながら、姿勢保持のトレーニング! @椅子に浅く座り、両手で椅子のふちを握ります。 A上体を真っすぐ起こし、片足ずつ太ももを胸に引き付けます。 ※足の付け根に力を入れることがポイントです。 必要なものは椅子だけ! それぞれ10〜20回を目安に行います。 2:栄養・口くう 食事を通して栄養を摂取し、骨折等のけがや感染症にかかりにくい、 丈夫な体を目指しましょう。 多様な栄養を摂取するための合言葉は、「さあにぎやか(に)いただく」です! さかな あぶら にく ぎゅうにゅう やさい かいそう (に) いも たまご だいず くだもの 目標:主食+1日7品目以上  食品は、加工品でもOK!ツナ缶や練り物は、料理の材料として使いやすく、 多様な栄養を摂取できます。  栄養バランスの整った食事を継続するためには、 歯磨き等で口の中を清潔に保ち、噛む力・飲み込む力を維持することが重要です。  歯が不調の際は、歯科医院を受診しましょう。 3:社会参加 心も体も健康になるフレイル予防が、社会参加です! 社会参加の大切なポイントは、人や社会とつながりを持つことです。 日常の中で自然と行っていることも、実は社会参加に含まれます。 例えば ・近所の人と挨拶をする ・買い物の際に、店員と話す ・外出前に身だしなみを整え、人と会うことを意識する ほかにも、ボランティアや習い事、自治会の活動も社会参加です。 自身が楽しめる活動を探してみましょう。 「社会参加って、何をしたら良いのか分からない」というときには… 生活支援コーディネーターが力になります!  地域の活動を紹介したり、その方に合う活動を一緒に探したりします。 市内11か所に設置されている地域包括支援センターのほか、 社会福祉協議会でお待ちしていますので、お気軽に各施設へご相談ください。 市の取組 「講座等の開催」  いきいきプラザや文化センター等で、フレイル予防の講座や教室を 開催しています。 参加者の声 ○毎週水曜日に文化センターで開催する体操に参加しています。 行けば必ず誰かに会えて、体操だけでなくおしゃべりする時間も楽しいです。 ○自宅から開催場所まで、行きは小休憩を4回挟んでやっと到着しますが、 体操やストレッチを行った後の帰りは、ノンストップで帰宅できます。 「心と体の健康チェック(質問票)」の送付  フレイルの傾向を早期に発見し、生活を見直すきっかけとなるよう、 令和8年3月31日時点の年齢が、70・75・80・85・90歳の方のうち、 6月5日時点で要支援・要介護認定を受けていない方に質問票を発送しました。 質問票への回答にご協力をお願いします。  また、同封のはがきで、市が実施するフレイル予防講習会への申込みが できます。ぜひ、ご参加ください。 スマートフォンアプリ「みんチャレ」  同アプリでは、5人1組でチームを作り、その日の歩数と撮影した写真を、 1日1回チームに報告します。 アプリを通じて、同じ目標を持つ仲間とコミュニケーションをとりながら、 楽しく継続して健康づくりに取り組むことができます。 詳細は、市のHPをご確認ください。