第6次府中市総合計画
更新日:2013年11月1日
みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち
~みどり・文化・にぎわいのある洗練された都市を目指して~
総合計画書
概要版(パンフレット)
将来の府中のまちづくりの指針として、平成26年度から平成33年度を計画期間とする「第6次府中市総合計画」を策定し、計画書及び概要版(パンフレット)を作成しました。
第6次府中市総合計画書概要版(パンフレット)
(PDF:1,350KB)
総合計画とは
総合計画は、これからの府中をどのようにつくっていくのか、その方向性を描いたまちづくりの指針となる計画で、どのようなまちを目指すのかを表した基本構想(まちの将来イメージ)と、そのイメージを実現するために何に取り組んで行くのかを示した基本計画(具体的な計画)で組み立てられています。
計画の構成と計画期間
計画の策定経過
この総合計画の策定に当たっては、公募市民と職員が協働した「市民検討協議会」、市の関係団体やボランティアグループなどの皆さんとの「グループインタビュー」、各文化センターで開催した「市民の意見を聴く会」など、多くの市民の皆様のご意見やご提案を参考に議論を重ね、有識者などで構成する「府中市総合計画審議会」から答申を頂きました。この答申を尊重した総合計画案を市議会に提案し、可決されたものです。
計画の策定体制
計画の特徴
- 市民の皆様と市がともにめざすまちの姿を分野毎に掲げた上で、市民の方と職員が一緒に考えた「市民の役割」と「市の役割」を示すなど、“協働によるまちづくり”を計画の要としています。
- 社会情勢の変化に的確に対応するとともに、市民の皆様のご意見やニーズをより多くの頻度できめ細かくまちづくりに反映するために、計画期間を従来の12年間から8年間に短縮しています。
- 今後の市の財政見通しや社会情勢等を踏まえて、前期4年間で重点的に取り組むプロジェクトや各分野の主要な事業を示すなど、計画の実施段階における取組の優先度を明らかにしています。
計画書及び概要版の設置・配布・販売
この計画書は、市役所3階市政情報公開室、中央・各地区図書館、スクエア21・女性センターでご覧になれるほか、概要版(パンフレット)を市役所1階市民相談室、市政情報センター、各文化センター、女性センター、子ども家庭支援センター、教育センター、生涯学習センターにおいて、無料で配布しています。
また、計画書については次の場所で販売しています。
販売場所 市役所1階市民相談室、市政情報センター
販売価格 2,000円(A4版 271ページ)
パブリック・コメント手続の実施結果
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページは政策経営部 政策課が担当しています。
