余暇の過ごし方と公共サービスについての市民アンケート結果（平成30年度実施）

　市では、公共施設（建築物）を自治体経営の視点から総合的に企画、管理及び有効活用していくため、平成24年5月に「府中市公共施設マネジメント基本方針」を策定し、施設の量と質の両面で見直しを進めています。また、平成30年1月には、各施設における検討内容やスケジュールなどを定めた「第2次府中市公共施設マネジメント推進プラン」を策定しました。
　同プランでは、取組全体の推進力を高めていくためのモデル事業を定めており、今年度は「宿泊機能・サービスの今後の在り方」をテーマとして、施設の老朽化の進行や利用率が低い状況など、宿泊機能を有している公共施設の課題を踏まえた今後の在り方について検討を進めております。
　この検討に当たり、市民の皆様のご意見をお伺いし、今後の参考とするため、「余暇の過ごし方と公共サービスについての市民アンケート」を実施することとしました。

対象

　無作為抽出した20歳以上の市民3,000人

方法　

　郵送による配布、回収

内容

　市民の余暇の過ごし方や対象施設のニーズなどの現状把握と意見の募集

期間

　平成30年8月25日から平成30年9月14日まで

回答者数

　1,127人（回答率37.6％）

調査結果