胃がん検診(胃内視鏡検査)
最終更新日:2025年4月1日
胃がんの早期発見と早期治療を目的として、50~74歳になる市民を対象に胃がん検診(胃内視鏡検査)を実施します。
注記:鎮静剤・鎮痛剤は使用しません。下記の対象2に該当する
対象
昭和26年4月1日~昭和51年3月31日生まれの市民(令和8年3月31日時点で50歳以上74歳以下の方)
注記:
1. 受診できるのは、2年に1回です。受診した場合、翌年度の胃がん検診(胃部X線検査・胃内視鏡検査)は受診できません。また、職場などで受診の機会がある
2.次の
- 胃内視鏡検診に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない
方 - 妊娠中の
方 - 疾患の種類にかかわらず入院中の
方 - 胃全摘術後の
方 - 活動性潰瘍などの胃疾患で治療中または内視鏡による経過観察中の
方 、理由によらず定期的に内視鏡検査を受けている方 - 明らかな出血傾向またはその疑いのある
方 - 咽頭、鼻腔などに重篤疾患があり、内視鏡の挿入ができない
方 - 呼吸不全のある
方 - 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある
方 - 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される
方 (異常高血圧の患者を含む)
上記以外にも、個別に状況を確認し、医師の判断により受診できない可能性があります。医療機関へお問い合わせください。
注記:
インフォームド・コンセントとは、「対象者が検査等の内容についてよく説明を受け、十分理解したうえで対象者自らの意志に基づいて医療従事者と合意すること」です。
その他、問診により胃がん検診を受けることが適さない状況と判断された
検診期間
前期(6・7・8・9月)
後期(10・11・12・1月)
注記:申し込み時に検診月日の指定はできません。受診券到着後に各医療機関へ個別にご予約ください。
検診場所
市内外協力医療機関
費用
2,500円
注記:生活保護世帯・中国残留邦人等の
(生活保護世帯は、市役所「おもや」2階生活福祉課へ、中国残留邦人等の
内容
胃内視鏡検査
申込み
申込期間
前期は、令和7年4月15日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで
後期は、令和7年8月1日(金曜日)から10月17日(金曜日)まで
注記:先着順・当日消印有効 (申込期間外の受付はできません)
申込方法
オンライン申請または、「がん検診申込用紙」の郵送、窓口申請のいずれかで申し込みください。
1. オンライン申請フォーム(外部サイト)にて、必要情報をご入力ください。
2. 「健康応援ガイド」と一緒に配布している「がん検診申込用紙」に必要事項を記入し、切手を貼って投函してください。
申込用紙の書き方は、「令和7年度府中市健康応援ガイド」をご覧ください。
注記:通常はがき(1人1枚)でも申込みできますが、記入漏れがあった場合は受け付けできませんのでご注意ください。また、住民票の住所でお申込みください。
必要事項:「胃がん検診・胃内視鏡検査希望」、氏名(ふりがな)、生年月日、性別、住所、電話番号を記入して、保健センター(府中町2丁目25番地)へ
3.保健センター窓口
保健センター3階成人保健係(府中町2丁目25番地)、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日を除く)
注記:窓口に申込用紙があります。
その他
検診の結果、精密検査が必要となった場合には、必ず医療機関を受診してください。
問合せ
健康推進課成人保健係(電話:042-368-6511(直通))
関連情報
お問合せ
このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。
