9月は東京都食生活改善普及運動の実施期間です
最終更新日:2026年8月18日

野菜をおいしく、バランスよく!果物もプラス
都では、「野菜をおいしく、バランスよく!果物もプラス」をテーマに、野菜・果物摂取量の増加、バランスのよい食事の推進等を目指す食生活改善普及運動を実施しています。都民の1日あたりの野菜摂取量(20歳以上)は、平均300g程度で、1日に必要な野菜摂取量の350gに達していません。また、果物の摂取量(20歳以上)は、1日200gを目標とされていますが、全年代で達していません。特に20~50代で100g以上不足している傾向があります。
日々の食事から意識的に野菜を取り入れ、さらに果物をプラスしましょう。

主食・主菜・副菜をそろえてバランスのよい食事を

健康な毎日を送るためには、十分な睡眠や運動に加えて、1日3食、主食・主菜・副菜をそろえたバランスのよい食事が大切です。
主食・主菜・副菜
【主食】
炭水化物の供給源となる米、パン、めん類などを主材料とする料理。ごはんだったら1食に茶碗1杯が目安です。
【主菜】
たんぱく質の供給源となる肉、魚、卵、大豆などを主材料とする料理。1食に1皿が目安です。
【副菜】
ビタミン、ミネラルの供給源となる野菜、いも、きのこ、海藻などを主材料とする料理。1食に小鉢1~2皿が目安です。
【もう1品(汁物など)】
汁物は、野菜たっぷりの具沢山にすると副菜の役割を担います。食塩が多く含まれるため、1日に1杯が目安です。

牛乳・乳製品(牛乳コップ1杯程度)や果物(みかん2個程度)を朝食や間食などでプラスすると、さらにバランスアップします。
野菜を毎日1皿プラスしよう

1日に必要な野菜の目標量は350g以上といわれていますが、小鉢1皿分程度の野菜が不足している状態です。1日350g以上食べるためには、いつもの食事に小鉢1皿分の野菜をプラスしましょう。
野菜に多く含まれるビタミン・ミネラルは体調管理や健康維持に欠かせない栄養素です。また、食物繊維は便秘を防ぎます。野菜を食べて健康な体を保ちましょう。
野菜を上手に食べるコツ

- そのまま食べられるミニトマトやカット野菜等を用意しておく
- すぐ使える冷凍野菜をストックしておく
- 加熱調理でかさを減らして食べる
- 汁物は野菜たっぷりの具沢山にする
- 外食するときは、野菜が多く入っているメニューを選ぶ
毎日果物を食べよう

果物は、ビタミン・ミネラルの供給源であり、体内に存在している余分なナトリウムを体外へ排出させるカリウムが含まれています。
短時間で、エネルギーになるため、夜よりも朝食や昼食時に食べるのが効果的です。
1日に必要な果物の目標量は200gとされていますので、下記を参考に日々の食卓に季節の果物を取り入れてみましょう。
果物100gの目安

食塩のとり過ぎに注意しましょう

日本人の1日の食塩摂取量の平均値は、男性10.5g、女性8.9g(令和6年国民健康・栄養調査)と、目標量(男性7.5g、女性6.5g)を大きく上回っています。食塩のとり過ぎは、高血圧や心疾患等のリスクを高める要因となります。日々の食生活で減塩を心がけましょう。
減塩のコツ
- 麺類の汁は飲み干さない
- 食塩量の多いものは食べる回数を減らす
- 調味料は「かける」ではなく「つける」
- 香辛料(こしょう・唐辛子など)や香味野菜(生姜・大葉・にんにくなど)を活用する
- カリウムが多く含まれる食品(野菜・果物・いも類など)を食べる
- 栄養成分表示で食塩相当量を確認する
注記:カリウム制限のある方は、主治医の指示に従いましょう。
東京都多摩府中保健所
若い世代向け“ちゃんとごはん”のススメ
東京都多摩府中保健所主催の北多摩南部圏域栄養・食生活ネットワーク会議(注記1、2)では、学生や若手社会人などの方が、健康に暮らしていくために、簡単で取り組みやすい栄養・食生活のポイントをまとめた動画やチラシなどを作成しました。ご活用いただき、できることからはじめてみましょう。
注記1:東京都北多摩南部圏域における食生活の改善普及に向けて、関係機関・団体が連携して住民への普及啓発と食環境の整備の充実について協議することを目的として設置された会議です。
注記2:委員は、学識経験者、特定給食施設等、市健康主管課、地域活動栄養士会、多摩府中保健所生活環境安全課等で構成。

学生向け

若手社会人向け
からだ気くばりメニュー店
東京都では都民の皆様の健康づくりのために「適切な量と質の食事をとる人を増やす」ことを目標としており、野菜たっぷり、栄養バランス、減塩を意識した食事をとる都民を増やす取組を行っています。
問合せ
健康推進課成人保健係(電話:042-368-5311 ガイダンス番号2)
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お問合せ
このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。