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食べておいしい!見てたのしい!学校給食センター

更新日:2018年3月2日

皆さんは新しくなった府中市立学校給食センターをご存知ですか?
もともと府中市には2つの学校給食センターがあり、老朽化等の問題から建替(たてか)えに取り組んできましたが、平成29年9月1日に2つのセンターの機能を1つにした、新しい学校給食センターが稼動しました。
今回は、この新しい学校給食センターを実際に見学してきましたので、その魅力をご紹介します!

学校給食センターについて

皆さんは学校給食センターと言うと、どのような施設を思い浮かべますか?
恐らく小・中学校の給食を作るだけの場所というイメージがあると思います。新しくできた学校給食センターは、おいしい給食をつくってくれるのはもちろん、その給食を作っている様子を見学することができたり、「食」について学ぶことができたりと、「食育」の拠点としての役割も備えています。
給食センターは大きく分けると、1階が調理をするスペース、2階が見学などをするスペース、3階は食器の洗浄、炊飯やアレルギー専用の調理をするスペースになっています。

 給食センターの外観です。とても大きいですね!(見学日:平成30年2月2日)

建物内に入ると、給食センターのイメージキャラクター「給食5レンジャー」と「らんちーず」がお出迎えしてくれます。

給食作りを見てみよう

給食センターの2階に上がると、窓ガラス越しに1階の調理室の一部が見えるようになっています。
新しい給食センターの特徴のひとつとして、行程を一方通行にしているということがあります。給食センター北側の搬入口に運ばれた食材は、汚れを落とす、皮をむくといった(した)処理を行った後、南側の切る等といった上処理を行う部屋に移動します。その行程を経て、食材はさらに南側の部屋で煮る、焼く、揚げるといった調理をされ、配缶されます。最終的には、給食センター南側でトラックに積まれ、各学校に配送されます。このように食材が一定の方向でしか進まないことにより、食材が交差しないため、食中毒などのリスクを軽減しているそうです。また、建物の東西では小学校用の給食と中学校用の給食のレーンを完全に分けたり、3階に独立したアレルギー食の調理室をつくることによって、食材が途中で混ざることを防止しています。こうして作られる給食は1日(いちにち)22,000食で、この数は日本最大級だそうです!

大きな窓から下の様子を見ることができます。残念ながら見学時にはすでに下処理が終わっていました。(した)処理は、朝7時半頃からやっているそうです。

実際に見ることはできなくても、各部屋でどのような工程が行われているのか、どのような器具を使っているのかを説明する写真と解説が掲示してあります。

小学校用給食の煮炊(にたき)調理室です。
小学校だけで32釜あります。スープやカレーなどを1つの釜で約1,500人分も作ることができます。

釜は回転して掃除などもしやすくなっています。また、床をより清潔に保つ「ドライシステム方式」を採用しており、排水は釜の真下から出て行きます。

中学校の煮炊(にたき)調理室です。
中学校では16釜あります。府中市のこだわりとして、きちんと出汁(だし)をとり、カレーもルーから作っています。

かき混ぜるのも大変な作業です。職員のこういった頑張りが給食をおいしくしてくれます。

サラダなどの和え物を茹でる下茹(したゆで)室です。右の画像では釜の真ん中に穴が開いており、周りの床を汚さない工夫がされていることがわかります。

焼物(やきもの)揚物(あげもの)室です。
連続式フライヤーにより、自動で多くの食材を揚げることができます。油の質にもこだわっています。

写真右上に見えるのが、スチームコンベクションオーブンです。焼くだけでなく、蒸すとことも可能になり、料理のレパートリーが増えました。

実際には見ることが出来ませんが、3階にはアレルギー対応専用の調理室があります。

こちらも見ることは出来ませんが、3階には大きな炊飯室があります。

食缶(しょくかん)も他のレーンに行くことがないよう、一方通行です。職員も床色で区切られたところを自由に移動しない、担当によって着ている服の色を変えるなど、安全管理を徹底しています。

「食」を学ぼう

給食センター2階には見学スペースのほかに、給食センターの設備を体験するコーナーや、府中市の給食の歴史を学ぶコーナーなどがあり、より深く給食について知ることができます。

左の画像は、給食センターで実際に使っている道具です。実際に持つと、とても大きくて重たいことがわかります。
右の画像は、府中市の給食で使われてきた歴代の食器です。使っていた食器で自分の年齢がばれてしまうかもしれませんね。

左の画像のように、給食センター職員の格好も体験することができます。今回は時間の都合上、頭部だけの体験でしたが、全身の試着をすることができます。目元以外はどこも隙間も無いため、衛生的で安全ですが、誰だかわかりません。
右の画像は、旧給食センターで使っていた回転釜です。今より100リットルも小さいですが、かき混ぜるのは一苦労です。

こちらはエアシャワー体験室です。
給食センター職員が調理エリアに入る前に実際に行うものだそうです。通常、職員の方は20秒行いますが、見学時は5秒の体験です。思っていたよりずっと強い風にびっくりします。

こちらは手洗い体験コーナーです。
全て()をかざすだけで自動で出ます。ノズルを触る必要が無いのでとても清潔です。給食センター職員も同じタイプのものを使い、きちんと消毒しています。

地産地消(ちさんちしょう)の取組についても紹介しています。
府中市の学校給食では、積極的に府中市で生産された野菜を使っています。府中市では小松菜が多く採れることをご存知でしたか?

こちらは調理実習室です。
現在は給食の食材選定会などを行っています。今後は給食センター主催の料理講座などを行う予定だそうです。

左の画像は、施設内にある給食センターのエネルギー生産・消費の状況を表示するモニターです。給食センターでは、ガスを使って電気と熱を同時に作り出す「コ・ジェネレーションシステム」を採用しており、省エネに努めています。また、このモニターでは、太陽光などによる発電の様子もわかります。ソーラーパネルが屋上にあるということで特別に見せてもらいました。この日はあいにくの天気で、発電はあまりできていない様子でした。
注記:通常、見学では屋上へは行けませんのでご注意ください。

2階には、映像を観ることができるスペースもあります。クイズなどを織り交ぜたオリジナル番組を通して、府中の給食を楽しく学ぶことが出来ます。

まだまだある給食センターの魅力

ここまででも十分に給食センターの魅力をお伝えできたと思いますが、最後にもう少しだけ給食センターの魅力をご紹介します。

画像 試食
見学を申し込んだ際に、希望者は給食を食べることができます。どんな給食が出てくるのかはその日の献立次第!この日は、ご飯、牛乳、いわしの蒲焼、府中っ子汁、節分サラダ。とてもおいしくいただきました。

冒頭で少し触れましたが、給食センターにはイメージキャラクターがいます。
給食センター新設に当たり、市内の小中学校から募集しました。その結果、1019件もの応募があり、その中から下記の2つのキャラクターが誕生しました。今後どういった活躍をしてくれるのか期待です。
左の画像のように、応募作品が玄関から2階の調理室前までびっしり張られていました!
現在ツイッターアカウントを立ち上げ、献立や給食センターにまつわるニュースなどをお知らせしています。そのほかにも、右の画像のように、給食の配送車にステッカーを貼るなど、認知度を高める活動をしています。

 給食5レンジャー
 小学校5年生の児童が考えたキャラクターで、それぞれが5大栄養素を表しています。

 らんちーず
 中学校3年生の生徒が考えたキャラクターで、府中市の地元野菜である小松菜をベースに給食センター職員をイメージしたキャラクターです。

最後に

給食センターの様々な魅力について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?新学校給食センターは、食べておいしい、見てたのしい、「食」を学べる給食センターとなっています。お子さんが給食を食べている親御さんも、給食について勉強したいという(かた)も新しくなった給食センターに行ってみてはいかがでしょうか。

施設概要

施設名:府中市立学校給食センター
住所:府中市朝日町3-13
電話:042-365-2655

見学についての注記:
対象:原則10人以上20人以下の団体 
定員:1日先着1組
費用:給食を試食する場合は、給食費(小学校の給食265円、中学校の給食300円)が必要
申込み:希望日のひと月前までに、学校給食センターへ電話で予約。その後、別添申込書により、申込み

関連情報

府中市立学校給食センターのホームページです。

お問合せ

このページは政策総務部 政策課が担当しています。

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きらり☆府中 魅力発信プロジェクト推進委員会

(事務局) 府中市政策総務部政策課

〒183-8703 府中市宮西町2丁目24番地
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ファックス:042-336-6131
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