サポートルームってどんな場所?
最終更新日:2024年12月16日
子供たちの「居場所」をつくります!
府中市では、不登校児童・生徒等への支援の一環として、令和5年度から、各学校において、校内で別室指導を受けることができるように「サポートルーム」を設置しています。
学習の保障や教室復帰だけを目的として、児童・生徒に負荷をかけてしまうのではなく、まず、「居場所」として安心して過ごせるように、児童・生徒の抱えている「悩み」や「不安」を理解し、その気持ちに寄り添った対応をすることを大切にして支援をしています。
そのため、パーテーション等で空間に仕切りを作り、個別学習スペースを作る・グループで学習したりコミュニケーションがとれたりするスペースを作る・クッション等を配置してリラックスできる環境を整えるなど、児童・生徒のニーズに応じて環境を調整できるように工夫しています。
府中市立小中学校のサポートルームを紹介します
府中市立小中学校のサポートルームを紹介します。
学校の施設や利用する児童・生徒の教育的ニーズに応じて環境を工夫するため、各学校により若干の違いはありますが、児童・生徒一人一人の心に寄り添い、落ち着いて過ごせる「居場所」となるように心掛けています。
下記のリンクからリーフレット「サポートルームってどんな場所?」をご覧ください。
注記:個人情報や著作権等に配慮し、一部画像を加工しています、
(府中第八小学校サポートルーム)
リーフレット「サポートルームってどんな場所?」
(PDF:2,277KB)
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このページは教育部 指導室が担当しています。
