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平成24年度年間企画展スケジュール

最終更新日:2013年1月19日

イメージの叫び パワー・オブ・創作木版画

心をこめて絵を描き、板に彫り、紙に()る創作木版画は、やさしさとゆかいさにあふれ、時にとても力強い表現世界でもあります。版画本来の迫力と風合いを直接感じるために、ガラスのない「(なま)」展示にも一部挑戦いたします。ご観覧の際には、作品保護のため、なるべくマスクかハンカチをご用意ください。

会期 5月19日(土曜日)から7月1日(日曜日)まで

一般観覧料 400円

作品たちのささやきを 心できき、そして つぶやこう

作品たちのささやきが、きこえますか?個性豊かな作品たちにQ&A式で作品に問いかけたり、作品鑑賞投句(とうく)、人気投票、作品模写なども行いながら作品と会話します。子どもでも大人でも、ひとりでもどなたかとご一緒でも、作品たちのささやきにゆったり耳を傾け、作品に何かつぶやきかける「ひと時(ひととき)」をお楽しみください。

会期 7月14日(土曜日)から9月2日(日曜日)まで

一般観覧料 400円

ポール・デルヴォー

ポール・デルヴォー(1897年~1994年)は、現実を超えた世界を描き出したシュルレアリスムを代表するベルギーの画家です。うつろな瞳の裸婦、夜汽車(よぎしゃ)骸骨(がいこつ)、神殿などのモティーフが時間の止まった空間に閉じ込められたかのような、幻想的な作風で知られています。これまでほとんど紹介されることのなかった初期や晩年の作品も合わせて、画業の全貌をご覧いただきます。

会期 9月12日(水曜日)から11月11日(日曜日)まで

一般観覧料 900円

虹の彼方 こことどこかをつなぐ、アーティストたちとの遊飛行

1990年代以降、等身大の表現を探る作家たちは、身近な事物や日常の風景を出発点に、デザインや編集のジャンルと積極的に交錯しながら、開かれた、親しみに満ちた表現を獲得してきました。アーティストたちによる、ここ(日常)からの離陸点としての作品体験は、どこへ私たちを連れ出してくれるのでしょうか。ワークショップやガイドツアーなどのイベントももりだくさんです。

会期 11月23日(金曜日・祝日)から2013年2月24日(日曜日)まで

一般観覧料 700円

かわいい江戸絵画

遊んでいるのか、ただ転がっているのかわからない元気いっぱいの子犬たち。腹掛けだけを着けて、お尻もあらわに遊ぶ無邪気な子供。江戸時代の絵画には、見る者の笑みを誘うかわいい主人公が大勢登場します。「かわいい」をキーワードに江戸絵画を楽しむ初の展覧会です。

会期 3月9日(土曜日)から5月6日(月曜日)まで

一般観覧料 700円

平成24年度年間スケジュール

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