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子どもの目で見るてんらんかい

最終更新日:2008年1月29日

画像 子どもの目で見るてんらんかい
府中市美術館コレクションによる戦後の美術

府中市美術館の所蔵品から、戦後の絵画・彫刻を、「子どもの目」をヒントにして見てみようという展覧会です。みずみずしい感性や鋭い観察力、色の鮮やかさ、形の面白さに対する率直な反応。枠にとらわれない子どもの見方は、特に抽象的な作品を見るときに大いに助けとなりそうです。
「子どもの目」とは、文字通り、子どもの目の高さをも意味します。低い視点から、あるいは接近して、作品を見るとどうでしょうか。目と頭と一緒に、足や手も使うと、新しい世界が見えてくることまちがいなしです。
ご家族で、お友達と、あるいはお一人で、楽しいひとときを美術館でお過ごしください。

鑑賞のガイドとなるワークシートを無料で配布します(小学生向け、中学生以上向けの2種類がございます)
会場には、座ったり、寝ころんで鑑賞できるゾーンを設置します。

会期

4月28日(土曜日)から5月27日(日曜日)

開館時間

午前10時から午後5時 (入場は4時半まで)

観覧料

一般 300円(240円)
大学生・高校生 150円(120円)
小・中学生 70円(50円)

備考1:()内は20名以上の団体料金
備考2:未就学児及び障害者手帳などをお持ちの方は無料
備考3:府中市在住・在学の小中学生は「学びのパスポート」を提示すると無料

関連イベント

ギャラリーツアー

画像 ギャラリーツアー

学芸員の案内で、作品をみてまわります

日程:会期中の日曜日(4月29日、5月6日、5月13日、 5月20日、5月27日)
時間:13時から、15時からの2回
要観覧料 当日企画展示室前にお集まりください

いろとかたちで遊ぼう!

画像 いろとかたちで遊ぼう!

色々な素材を使って、自由に造形遊びをします

日程:5月9日(水曜日)、5月16日(水曜日)、5月23日(水曜日)
時間:14時から16時
対象:幼児と小学校1から3年生 先着20名 当日13時45分から受付
場所:1階創作室
参加費:100円

作者にたくさん聞いてみよう!

画像 作者にたくさん聞いてみよう!

画家の金田 実生さんが、自作の解説をします

日程:4月30日(月曜日・祝日)
時間:14時から
要観覧料 当日企画展示室前にお集まりください

お問合せ

このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。

画像 斉藤 義重<作品4>
斉藤 義重<作品4>1963年

画像 山田 正亮<Still Life no.62>
山田 正亮<Still Life no.62>1953年

画像 郭 仁植<Work>
郭 仁植<Work>1983年

画像 金田 実生<今日も何かが届けられる>
金田 実生<今日も何かが届けられる>2002年

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