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公開制作46 鷹野隆大

最終更新日:2024年1月12日

「記録と記憶とあと何か」

会期

2009年5月23日(土曜日)から7月20日(月曜日・祝日)

休館日

7月20日を除く月曜日休館

開館時間

午前10時から午後5時

場所

公開制作室

観覧料

無料

協力

早稲田大学芸術学校

目の前に存在する風景を、人を、鮮やかに艶やかにとらえる気鋭の写真家・鷹野隆大(たかのりゅうだい)が、初の公開制作に挑みます。

copyright Ryudai Takano
Courtesy of Yumiko Chiba Associates / Zeit-Foto Salon

今回の公開制作では、美術館に暗室を作り、府中市内で撮り下ろしたフィルムを印画紙にプリントしていきます。
暗室は出入り自由ですので、プリントのプロセスがライブでご覧いただけます。
鷹野隆大(たかのりゅうだい)がカメラで切りとった風景から、どのような府中の姿が立ち現れてくるでしょうか。
公開制作、ワークショップ、対談などさまざまな切り口から、写真に写る「記録」と「記憶」、そして「何か」を見つけ、写真の面白さ、奥深さに迫る2か月です。

公開制作スケジュール

  • 5月23日(土曜日)、24日(日曜日) 内容は「暗室作り」
  • 5月28日(木曜日)、31日(日曜日)、6月3日(水曜日)、6日(土曜日)、14日(日曜日)、27日(土曜日)、7月3日(金曜日) 内容は「プリント作業」
  • 7月5日(日曜日)、11日(土曜日) 内容は「展示作業」

制作時間は、正午から午後5時まで

関連企画「対談」

飯沢耕太郎(写真評論家・きのこ文学研究家)と鷹野隆大

  • 日時 7月12日(日曜日)午後2時
  • 場所 講座室
  • 定員 先着60人
  • 費用 無料
  • 申込み 当日直接会場へ

藪野健(画家)と鷹野隆大

  • 日時 7月20日(月曜日・祝日)午後2時
  • 場所 講座室
  • 定員 先着60人
  • 費用 無料
  • 申込み 当日直接会場へ

アーティストトーク

  • 日時 7月19日(日曜日)午後2時
  • 場所 講座室
  • 定員 先着60人
  • 費用 無料
  • 申込み 当日直接会場へ

関連のワークショップも予定しています。イベントのページをご覧ください

鷹野隆大(たかのりゅうだい)

1963年福井市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1990年代中頃から写真を発表し始める。
2006年に「第31回木村伊兵衛写真賞」受賞。
作品集に『IN MY ROOM』(2005年 蒼穹舎(そうきゅうしゃ))、『鷹野隆大(たかのりゅうだい)1993-1996』(2006年 蒼穹舎(そうきゅうしゃ))。個展、グループ展多数。

お問合せ

このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。

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