【FC東京】選手が小学校をオンライン訪問
更新日:2022年6月17日
令和4年6月7日(月曜日)にFC東京の選手が市内の小学校の子どもたちとオンラインで交流しました。
この事業は、FC東京選手会の「ホームタウンの地域にある小学校の子ども達と触れ合うことで、プロスポーツ選手として夢や感動を与えたい」という想いから、平成20年から行われており、今年度で15回目を迎えます。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンラインでの開催となりましたが、子どもたちは元気よく選手と交流しました。
府中第一小学校の児童と交流
府中第一小学校に高萩洋次郎選手・安部柊斗選手・児玉剛選手がオンラインにて訪問しました。
「成長するために必要なこと」、「チームワークを高めるためにはどうしたらいいか」、「努力し続けていることは何か」など、各クラスからの質問に対し、選手自身の経験に基づいた回答があり、子どもたちは真剣に耳を傾け、今後のキャリアについて深く考える時間となりました。
オンライン訪問後、選手たちからのサイン入りプレゼントを受け取り、子どもたちは大変喜んでいました。
約1時間と短い時間ではありましたが、憧れの選手との貴重な交流を終え、子どもたちからも「楽しかった!」の声が聞けるなど、充実した時間となりました。
府中市では引き続き、FC東京と連携しながら子どもたちが夢や希望を持てるような事業を実施していきます。
このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。
