府中けやき並木イルミネーション2015点灯式とミニコンサートを実施しました
更新日:2015年11月25日
イルミネーションの点灯式とミニコンサートを実施しました
11月11日(水曜日)の午後5時30分から、フォーリス前けやき広場において、府中けやき並木イルミネーションの点灯式とミニコンサートを実施しました。
点灯式は、高野市長や府中観光協会の大室容一会長の挨拶と、参加者全員でカウントダウンを行い、けやき並木のほか、府中駅南口ペデストリアンデッキ、伊勢丹、フォーリスのイルミネーション全体を一斉に点灯しました。
ミニコンサートには、JAZZinFUCHU実行委員会のご協力により、アフリカ・ケニア出身のシンガーソングライターのエスター・シリムさんと、同じくアフリカ出身のギタリスト、ラファエル・シニアさんが出演し、ジャズの有名なナンバーやクリスマスソング、オリジナル曲を演奏してステージを盛り上げてくれました。当日会場には多くの方にご参加いただき、お二人と一緒になって歌っていただくなど、楽しい点灯式となりました。
府中けやき並木イルミネーションは、12月27日(日曜日)まで、毎日午後4時30分から夜12時まで点灯します。
植え込みごとにテーマが分かれ、海をテーマにした植え込みは熱帯魚やサンゴ礁、アシカなど、馬やトナカイ、ペガサスなど、様々なオブジェが光り輝いています。
約800mにわたる府中市のシンボル「けやき並木」。季節によって違う顔をみせ、この時期は光り輝く幻想的な世界を作り出します。
シンガーソングライターのエスター・シリムさん(右)とギタリストのラファエル・シニアさん(左)
有名なジャズナンバーや、クリスマスソング、オリジナル曲を披露してくれました
府中観光協会キャラクター「古都見(ことみ)ちゃん」も応援にかけつけてくれました。
たくさんの方が参加して盛り上がりました
光り輝くオブジェが並びます
今回から新しく追加されたハートのオブジェ
いつものけやき並木とは違う、幻想的な雰囲気になっています
このページは生活環境部 観光プロモーション課が担当しています。
