市制施行60周年記念「喜びの集い」「顕彰式」を開催しました
更新日:2014年10月28日
喜びの集い
10月19日に府中の森芸術劇場どりーむホールで、市制施行60周年記念「喜びの集い~ともに未来へ 笑顔あふれる わがまち府中~」を開催しました。
式典では、第6次府中市総合計画に掲げる都市像「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」の実現に向け、「市民協働都市宣言」を行ったほか、映像や万灯の実演などによる府中の歴史や文化、スポーツの紹介、小学生の作詞による記念ソングの発表、中学生の作文朗読、高校生や大学生、府中市民還暦合唱団による合唱などを行い、様々な世代の方々にご参加いただきました。
また、府中出身のソプラノ歌手の秋山恵美子さんやNHKおかあさんといっしょ「7代目
映像などにより、姉妹都市佐久穂町や、友好都市ウィーン市ヘルナルス区の皆さんほか、たくさんの来場者の方々に府中市を紹介しました。
ヘルナルス区友好訪問団の皆さん
市制施行60周年を記念して青年大祭委員会の皆さんが製作した、オリジナル万灯の実演
府中市に生まれ育った60代の方々を中心に、公募によって集まった有志の皆さんで結成された府中市民還暦合唱団です。「
秋山恵美子さんには「
秋山恵美子さんと府中市民還暦合唱団、都立府中
市内の小学生が作詞し、坂田おさむさんが作曲した市制施行60周年記念ソング「きいていたいな 府中の音」を坂田さんと府中少年少女合唱団により披露しました。
高野市長と市民代表の方々5人により、「市民協働都市」を宣言しました。
会場エントランスホールには、武蔵野美術大学のご協力により、市制施行60周年を祝うモニュメントが設置されました。デコレーションケーキをモチーフにした素敵なデザインの作品です。
顕彰式
喜びの集いに先立ち、市制施行より現在に至るまで市民の生活と文化の向上並びに市政の発展などに功績のあった方々を称える顕彰式を実施しました。
顕彰式は、500名を超える方々にご出席いただき、ウィーンホールにて盛大に執り行われました。式では、高野市長から代表顕彰者10名の方々に、賞状と記念品を贈呈しましたが、市より顕彰者の方々に敬意と謝意を示すというだけでなく、顕彰者が一同に会するなかで、互いの功績を称えあい、共に喜びを分かち合う素晴らしい機会となりました。
このページは政策経営部 秘書広報課が担当しています。
