ヘルナルス区からのホームステイ派遣生が市長を表敬訪問
更新日:2016年8月25日
友好都市・ウィーン市ヘルナルス区
府中市は、平成4年8月19日にオーストリア共和国ウィーン市ヘルナルス区と友好協定を締結し、青少年の相互ホームステイ派遣や区・市民訪問団による訪問、お互いの都市を紹介する写真展の開催などの交流を行っています。
ヘルナルス区からのホームステイ派遣生が市長を表敬訪問
今回は8月19日(金曜日)から28日(日曜日)の日程でヘルナルス区から5名の青少年が府中市を来訪し、市内のホストファミリー宅においてホームステイをしています。
22日(月曜日)には府中市長を表敬訪問し、ホームステイに参加した目的や学びたいことなどの抱負を述べました。
ヘルナルス区からのホームステイ派遣生と府中市長
市長との懇談では、「府中は街中にごみ箱がないのに清潔だ」「日本人は古い文化の良い部分を大切にしている」といった感想や、「府中で盛んなスポーツは何ですか?」などの質問があがり、積極的に府中や日本を知ろうとする姿勢がうかがえました。
滞在期間中は、大國魂神社や郷土の森博物館の見学のほか、ホストファミリーとの富士山見学などを行う予定です。
なお、府中市からヘルナルス区へのホームステイ派遣は、当該年度中に16歳から18歳になる青少年を対象として平成6年度から実施しており、今年度までに総計129名を派遣しました。
市長に自己紹介する派遣生
談笑する派遣生
市長に手作りのプレゼントを贈呈しました
手作りの冊子を使ってウィーンの説明をしました
歓談は大変盛り上がりました
このページは市民協働推進部 協働推進課が担当しています。
