「おもてなしフォーラム 2017 in FUCHU」を開催しました!
更新日:2017年7月31日
平成29年7月23日(日曜日)、7月にオープンしたばかりの府中市市民活動センタープラッツのバルトホールで「おもてなしフォーラム2017 in FUCHU」を開催しました。いよいよ3年後に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、ボランティアを通じたおもてなしについて考えました。
フォーラム第一部の基調講演では、パラリンピック射撃日本代表の田口亜希氏にお話をいただきました。また第二部では、ロンドン、ソチ、リオの3大会でボランティアとして活躍した西川千春氏をコーディネーターに迎え、リオ大会でボランティアを経験した東京外国語大学の学生たちを交えてパネルディスカッションを行いました。
参加者からは、「パラリンピックのイメージが変わった」という感想や、外大生の「語学力よりも、まずは話そうという積極性が大切」という力のこもった言葉を聞いて、「言葉の壁を気にせずやってみようと思った」という感想が寄せられました。
東京2020大会では、選手だけでなく、ボランティア、観戦者など、そこに関わるすべての人々が主役になります。今回のフォーラムは、実際に世界の舞台で活躍された皆さんからお話をお聞きする、非常に貴重な機会になりました。
講師 田口 亜希氏
コーディネーター 西川 千春氏
東京外国語大学 新山さん、菊池さん
パネリストのみなさん
基調講演
パネルディスカッション
ロンドン、ソチ、リオ大会のボランティアユニフォーム
ボランティア通行証
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