東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた開催500日前記念イベントin府中 ~Tokyo 2020 500 Days to Go!~を開催しました
更新日:2019年3月26日
東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで500日前となることを記念し、3月17日(日曜日)にけやき並木通りを中心として、「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた開催500日前記念イベントin府中~Tokyo 2020 500 Days to Go!~」を開催しました。
当日は天候もよく、約3,000人の皆様にご来場いただきました。
ご来場いただきました皆さま、開催にあたりご協力をいただきました皆さま、ありがとうございました。
ステージエリア
オリンピアン・パラリンピアンスペシャルトークショー
ロンドンオリンピック銀メダリスト/リオオリンピック銅メダリストでもあるウエイトリフティングの
過去出場した大会での経験談や、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたそれぞれの想いをお話しいただきました。
「東京で開催されるオリンピックは、いままでのオリンピックとは違う、特別なもの。」と三宅選手
「みなさんと一緒に、フェンシングをもっと盛り上げていきたい。」と千田氏
「走り高跳びという新しい分野への挑戦にわくわくする。東京2020パラリンピックを目指し、頑張りたい」と成田選手
最後は全員で、開催500日前を記念して作成されたカウントダウンパネルの除幕式を行いました。
東京2020マスコットショー
東京2020マスコットのミライトワ、ソメイティによるステージを行いました。東京2020応援ソングの「パプリカ」を会場みんなで踊るダンスタイムのほか、最後はミライトワ、ソメイティとの握手会も。2人の登場に、会場の子どもたちは大盛り上がりでした。
市内高校生による和太鼓演奏
全国高校生太鼓甲子園の決勝進出常連でもある都立府中東高校和太鼓部による演奏。高校生らしいエネルギッシュな和太鼓は、オープニングアクトとしてイベントを盛り上げてくれました。
武蔵国府太鼓演奏
府中市の郷土芸能でもある武蔵国府太鼓を、武蔵国府太鼓響会の皆様により演奏いただきました。総勢28名からなる演奏は圧巻で、武蔵国府太鼓の伝統を感じるステージとなりました。
みんなで踊ろう!東京五輪音頭-2020-
イベントの締めくくりには、みんなで「東京五輪音頭-2020-」を踊りました。会場全体が一体となるステージでした。
MC
今回、オープニングからクロージングまで、MCを務めてくれたのは、スポーツDJの
東京2020オリンピック・パラリンピック競技体験エリア
東京2020オリンピックで府中市開催競技でもある自転車競技ロードレースをはじめ、新種目となるスポーツクライミングのほか、ウエイトリフティング、フェンシング、ラグビー、ボッチャの体験ブースを設置しました。
アスリートたちも会場をまわり、スポーツ体験に参加していただき、来場者との交流を行う一幕も。なかでも、三宅選手によるウエイトリフティングのデモンストレーションや、千田氏によるフェンシング指導等、間近でオリンピアンの迫力を感じ、観客からは歓声が上がりました。
ウエイトリフティング
フェンシング
スポーツクライミング
ロードレース(人力発電スロットカーゲーム)
ラグビー(キックターゲット)
ボッチャ
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたブースエリア
ワークショップ「輝け!みんなのふうせん金メダル」
リユースCDでつくる、自分だけのオリジナル金メダルづくりを行いました。
東京2020オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップ2019PRブース
東京2020オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップ2019に向けた府中市の取り組みをパネル展示で紹介しました。また、オリジナルグッズも配布しました。
【同時開催】ホストタウンに因んだ飲食エリア
府中市がホストタウンであるオーストリア、オーストラリアに因んだキッチンカーが出店しました。シュニッツェルやローストビーフ丼など、オーストリア料理、オーストラリア料理が提供されました。
短い時間ではありましたが、多くの方にお越しいただき、開催500日とせまる東京2020オリンピック・パラリンピックを感じていただける一日となりました。
府中市では引き続き、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた盛り上げを行ってまいります。
このページは政策総務部 政策課が担当しています。
