府中市を南北に分断するように東西方向に崖や傾斜が続いているのは、断層の跡ですか

この崖は、多摩川が流れを変えていく過程の中で、大地を侵食して作られた段丘崖(だんきゅうがい)の連なりで、府中崖線(がいせん)（通称ハケ）と呼ばれています。
なお、府中市内を通っていると思われる立川断層は、地表面にその痕跡は残っていません。

■お問合せ

防災危機管理本部防災担当

■府中市を南北に分断するように東西方向に崖や傾斜が続いているのは、断層の跡ですか