2013年5月11日 市長コラム14 「ぶんぶんぶん」

■ぶんぶんぶん


まだ私が幼い頃の話ですが、明治31年生まれの祖母から「ぶんぶんぶん、はちがとぶ…」という童謡の歌詞を作った人は小学校の後輩で、一緒に遊んだと何度か聞きました。その歌詞を作った人とは、「ぶんぶんぶん」のほか「巣立ちの歌」の作詞でも有名な、本市ご出身の村野四郎さんのことで、今年創立140周年を迎える府中第四小学校に登校していました。また、村野さんは府中市の歌や7つの市立小・中学校の校歌などの作詞もされています。


先月下旬、京王線府中駅において新たな列車接近メロディーの導入記念式典を行いました。すでにこの変化にお気づきの方も(かたも)いらっしゃるかとは思いますが、京王八王子方面行きが「ぶんぶんぶん」、新宿方面行きが「府中小唄」のメロディーで、電車がホームに入ってくることを知らせてくれます。府中の歴史や文化をより多くの方に知っていただきたいとの思いから、京王電鉄株式会社のご協力をいただいて準備を進めてきたものです。


歌詞にある「おいけのまわりに、のばらがさいたよ」と同じ初夏を迎えました。過ごしやすいこの季節に、緑を求めてお出掛けしてはいかがでしょう。郷土の森博物館に移築復元された旧尋常高等小学校校舎内(きゅうじんじょうこうとうしょうがっこうこうしゃない)に村野四郎記念館を開設してから10年が経過しました。古き(ふるき)をたずねて、わがまち府中にさらなる愛着をお持ちいただければ幸いです。


画像 府中市長 高野律雄のサイン
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