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【終了しました】市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕 特別公開

最終更新日:2022年11月4日

「市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕(しらいとだい えんたいごう)」は、太平洋戦争末期の昭和19年(1944)に、調布飛行場周辺で戦闘機を空襲から守るために造られた格納施設(いわば「戦闘機用の防空壕」)です。
終戦から77年が経過し、戦争の記憶が風化していく中、市では、当時の状況や平和の尊さを次世代へと伝えていくための貴重な文化財(戦争遺跡)として、掩体壕を保存しています。
「東京文化財ウィーク2022」(10~11月)開催に伴い、資料の展示とともに、普段は入れない掩体壕の内部を公開します。ぜひご来場ください。

日時

  • 令和4年11月3日(木曜日・祝日)
  • 午前10時から午後4時まで
  • 荒天中止

所在地

白糸台2丁目17番地

交通

  • 西武多摩川線「白糸台駅」・京王線「武蔵野台駅」から徒歩5分
  • コミュニティバス(ちゅうバス)「白糸台二丁目」バス停から徒歩2分
  • 駐車場はありません。

入場料

無料

その他

  • 新型コロナウイルス感染予防のためマスクの着用をお願いします。

被爆樹木二世 アオギリ 「平和の木」

平成28年の同日に「平和都市宣言30周年」を記念し、白糸台掩体壕のそばに、広島市より譲り受けた被爆樹木二世アオギリの苗木を植樹しました。
あれから6年が経過する現在、平和のシンボルとして、樹は大きく成長しています。
あわせてご覧ください。

被爆樹木二世 アオギリ 「平和の木」
平成28年に植樹された 被爆樹木二世 アオギリ 「平和の木」

最寄駅・バス停から白糸台掩体壕への案内地図

最寄駅・バス停から白糸台掩体壕への案内図です。

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お問合せ

このページは文化スポーツ部 ふるさと文化財課が担当しています。

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