4面 一般質問(4~7面 中段まで)  市議会定例会では、提出された議案を審議するほかに、一般質問として、各議員が市政全般に対して質問することができます。今回は24人44件の一般質問がありました。(他 はその他の質問) ※( )内の会派名は一部略して掲載しています。 市政会…府中市議会市政会 フォーラム…府中市 議会市民フォーラム(立憲民主党・都民ファーストの会・無所属)日本共産党…日本共産党府中市議団 維新…日本維新の会 ネット…生活者ネットワーク れいわ…れいわ野口なかおと仲間たち 松村祐樹(市政会) 公共施設等の市有財産の活用や処分に関する考え方は 売却・貸付・民間活力の導入も含め有効活用等を進めていく 議員 公共施設等の市有財産の活用や処分に関する考え方は。 財産担当参事 施設の更新費用が増大する中、複合化や再編により生じた跡地や跡施設については、財政負担の軽減につなげる必要があると考えている。また、行政需要の調査等を行いながら、売却・貸付民間活力の導入等も含め、有効活用や処分を進めていく。 議員 広域連携についての考え方を聞きたい。 財産担当参事 当初の公共施設マネジメント推進プランにおいて、「多額の費用を要する施設改修の時期を迎える場合は、広域連携や施設の縮小などを検討する」との方向性を示している。しかし、立地条件など多くの課題があるため、現段階では具体的な取組は行っていないが、今後も他市の動向などに注視しつつ、検討していく。 ゆうきりょう(自由クラブ) 自閉症・情緒障害特 別支援学級設置に向け視察を行う考えは 支援の在り方を考える上で参考となるため今後検討していく 議員 本市が特別支援教室を全校に設置して約10年が経過した。一方で、特別支援教室だけではサポートが足りていない児童・生徒も多数見受けられるようになり、保護者からは、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を求める声が寄せられている。 また、市の計画にも限定的な表現ではあるが、設置を「検討する」との表記がある。そこで、同支援学級の設置に向けて他自治体への現地視察を行う考えはないか。 教育部長 自閉症や情緒障害のある児童・生徒の支援の在り方を考えていく上で参考となることから、今後検討していく。 他 ワンルームタイプマンション(単身者向け集合住宅)の在り方、その一部規制強化の必要性について●武蔵野市の公共図書館との相互連携を求める 手塚としひさ(フォーラム) 議員 「ボールを使える公園が欲しい」等の声が増えているが、現状と対策を聞きたい。 都市整備部長 市立公園では、柔らかいボールでの遊びについて原則禁止していないが、野球やサッカー等の危ない行為は、利用者の安全確保等を踏まえ、四谷第4公園と小柳公園を除き禁止している。  対策としては、新たなルールづくり等の検討に着手することが必要と考える。 議員 市立公園のトイレ改修は完了まで約20年かかる見込みと聞く。期間の短縮を要望するがどうか。 都市整備部長 施設の集約化の検討を進めるなど、より計画的かつ着実な更新に努めるとともに、期間短縮につながる方策についても検討していきたい。 他 子育て無償化拡大について●分倍河原駅南駐輪場について 横田実(市政会) 議員 現業事務所の解体が予定されているが、敷地内には各課が所有する倉庫のほか、災害対策に必要な資機材等もあるため、今後の活用方針については、調整が必要である。また、消防団の訓練場所としても重要な場所である。そこで、解体工事を進めるに当たり、課題や検討事項はあるか。 財産担当参事 工事自体に特段課題はないが、同敷地内において各種事業の倉庫や資材置場としての利用、また全国消防操法大会に向けた消防団の訓練場所の確保といった工事期間中の利用に関する相談がある。このため、工事期間中は仮囲いや工事車両の導線などにより利用できる範囲に制限が生じるが、敷地内の利用状況を考慮しつつ、極力工事に影響が生じないよう関係課と調整を図りながら進めていきたい。 おぎの雄太郎(市政会) サニタリープロダクトディスペンサー設置の考えは 管理方法など解決すべき課題がある 議員 サニタリープロダクトディスペンサー「todokuto」は生理用ナプキンを配布する機器であり、三重県庁舎等に設置されているが、この取組についての市の見解は。 市民協働推進部長 同取組は、急な生理の時にトイレ内でナプキンを手に入れることができ、女性にとっては安心につながる市民サービスの取組だと考えている。 議員 本市の公共施設にもサニタリープロダクトディスペンサーを設置してはどうか。 市民協働推進部長 生理の貧困問題を解消する取組の拡大に向けた一つの手段になり得ると考えている。しかし、管理方法などの課題があるため、まずは市民ニーズ等を把握しながら、効果的に生理用品を届ける手法を調査・研究していく。 他 デジタル化について そなえ邦彦(自由クラブ) 下水道管に異常が認められた場合の対応指針等はあるか 下水道維持管理指針等に基づき修繕工事に着手している 議員 下水道管の点検頻度とその方法は。 都市整備部長 腐食する可能性が高い箇所については、年に1回の清掃・目視点検に加え、月1回の職員による上部からの目視点検を行っている。また、れいわ2年度に策定した市公共下水道ストックマネジメント計画に基づき、リスクの高い地域から下水道管内のカメラ調査や点検員が下水道管に立ち入る潜行目視点検を進めている。 議員 下水道管に異常が認められた場合の対応指針等はあるか。 都市整備部長 公益社団法人日本下水道協会が策定した下水道維持管理指針等に基づき、破損状況と緊急度をそれぞれ3段階に区分し、特に破損状況が著しいと判断した箇所について早急に修繕工事に着手している。 他 府中市の空き家対策について