7月の予防と相談  各種催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止する場合があります。個別の相談・指導は、随時受け付けています。詳細は、でご確認いただくか、担当へお問い合わせください。 ●会場の記載のないものは、保健センターで行います ●予防と相談は無料です ●各事業の申込みは、それぞれの申込み日の午前8時半から受け付けます/申込みの記載のないものは、当日直接会場へ/通マークは、対象の方に通知を送付済み(通知が届かない方はご連絡ください) ●このコーナーは、毎月21日号に掲載します 申込み・問合せ 子ども家庭支援課母子保健係 (電話 368-5333)へ 母子保健教室・相談 ■子育て相談室 申込み 随時受付(面談は要予約) 日時 平日の午前8時半〜午後5時 ■助産師相談 申込み 受付中(予約制) 日時 7月5日・12日・26日(月)午後1時5分〜2時5分・7日(水)午後1時半〜4時 ■離乳食相談 申込み 受付中(予約制) 日時 7月7日(水)・29日(木)午前10時〜午後3時 ■はじめてのパパママ学級(母親向け) 申込み 受付中(予約制) 日時 7月9日(金)午後1時半〜2時15分・2時半〜3時15分 対象 受講時妊娠16〜27週の初産の妊婦(週数を超えていても参加可) 内容 妊娠中の歯の健康、妊娠中からの授乳期の栄養 ■はじめてのパパママ学級(両親向け) 申込み 受付中(予約制) 日時 7月10日(土)午前9時半〜10時10分・10時20分〜11時・11時10分〜11時50分 対象 受講時妊娠28〜36週の初産の妊婦と配偶者 内容 もく浴体験、赤ちゃんとの生活ほか ■離乳食教室ステップ1 申込み 6月23日(水)から日7月27日(火)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象 4〜6か月児の保護者 ■離乳食教室ステップ2 申込み 6月23日(水)から 日時 7月16日(金)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象 6〜8か月児の保護者 ■離乳食教室ステップ3 申込み 6月22日(火)から日7月14日(水)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象 8〜11か月児の保護者 ■離乳食教室ステップ4 申込み 6月22日(火)から日7月2日(金)午前10時半〜11時半、午後1時半〜2時半 対象 11か月〜1歳6か月児の保護者 ■親と子の歯みがき教室 申込み 6月22日(火)から 日時 7月20日(火)午前10時〜11時 対象 歯が生えている乳児と保護者 健康診査 ■妊婦歯科健康診査 申込み 受付中(予約制) 日時 7月28日(水)午後1時半 対象 受診時妊娠16〜31週の妊婦 その他 市内協力歯科医院でも受診可 ■はじめての歯科健診 申込み 受付中(予約制) 日時 7月16日(金)午前10時・11時、午後1時15分・2時15分 対象 令和2年6・7月生まれの幼児 ■2歳児幼児歯科健診 申込み 受付中(予約制) 日時 7月1日(木)午前9時半〜11時15分、午後1時15分〜3時 対象 令和元年6月生まれの幼児 ■2歳6か月児幼児歯科健診 申込み 受付中(予約制) 日時 7月29日(木)午前9時半〜11時15分、午後1時15分〜3時 対象 平成30年12月生まれの幼児 ■4・5歳児幼児歯科健診 申込み 受付中(予約制) 日時 7月21日(水)午後1時15分〜3時 対象 平成28・29年6月生まれの幼児 ■産婦、3・4か月児、1歳6か月児、3歳児健康診査 その他 対象者には個別通知(転入者は要連絡) 東京2020オリンピック・パラリンピック 競技観戦チケットチケット(有償)の申込みを受付 本市は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたオーストリアとオーストラリアのホストタウンです。また、7人制ラグビー日本代表は市内で継続的にキャンプを行っています。 市では、両国の代表選手や7人制ラグビー日本代表などを市民の皆さんが会場で応援できるよう、大会チケットを有償で譲渡します。 問合せ 政策課(電話 335-4006) 対象 市民 ※中学生以下が代表者になることはできません。 対象競技 7人制ラグビー、卓球、車いすバスケットボール 申込み 6月30日(水)まで(必着)に、はがきに代表者の住所・氏名(ふりがな)、電話番号、希望申込番号(複数番号に申込み可/はがき1枚につき1番号まで)、複数枚希望の場合は、希望チケット枚数、同伴者全員の住所・氏名(ふりがな)を記入して、〒183-8703政策課「観戦チケット係」へ/電子申請可/申込み多数の場合は抽せん ※申込番号などの詳細は、市のホームページや市役所3階政策課で配布している案内をご確認ください。 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、観客数の制限などが行われた際は、チケットを用意できない場合があります。 東京2020オリンピック聖火リレー 市内聖火ランナー紹介(その3)  市民で、東京1964大会でも聖火ランナー(伴走者)を務めた松林眞澄さんに、半世紀以上ぶりに走ることへの思いなどをお話しいただきました。 ■母からの言葉  「府中市史」や「わたしの便利帳」などで、東京1964大会で聖火ランナー(伴走者)として走った思い出や、当時描いた水彩画を掲載していただきました。それを見た母が「東京2020大会でも走れると良いわね」と言ってくれ、母にもう一度走る姿を見せたいと思い、聖火ランナーに応募しました。 ■市の文化・芸術の発展への貢献  現在、私は、芸術分野へ進むきっかけを与えてくれた父が開業した「アトリエ府中」を継ぎ、府中市美術館の運営協議会委員を務めたり、市内の若いアーティストたちを応援したり、文化・芸術の分野において様々な活動をしています。  大好きな府中市美術館が開館20周年を迎えた中、私が聖火ランナーとして市の文化・芸術を伝え、少しでも発展に貢献していきたいです。 ■メッセージ  聖火ランナーとして走る私をもう一度見られると一番喜んでくれた母が今年3月、95歳で他界しました。残念がる私を見かねた夫が「三度目の聖火ランナーのチャンスもきっとある。そうしたら僕が二度目を見てあげられるから頑張れ」と言ってくれました。母のため、夫のため、これからの文化・芸術を担う若いアーティストたちのため、様々な思いを抱いて走りたいと思います。 東京2020オリンピック・パラリンピック特集 世界カケル府中カケル大会装飾  市では、自転車競技ロードレース開催などのPRのため、市内小・中学校の児童・生徒が描いたイラストを横断幕やのぼり旗にして、桜通りや府中駅ペデストリアンデッキなど、市内各地に設置します。  イラストは全35種類で、ゴールに向かって疾走する選手の様子やホストタウンとして市が応援するオーストリア、オーストラリアをモチーフにするなど、各校の児童・生徒が工夫を凝らして制作してくれました。  さらに、けやき並木通りには、ロードレース開催を記念する装飾モニュメントも設置します。このモニュメントは、日本らしさを世界に向けて演出するため、十二単を参考にした「かさねの色目」とよばれるデザインを用いています。また、大会終了後も引き続き設置することで、市内でロードレースが開催されたことをレガシーとして後世に伝えていきます。  そのほかにも、市内商店街に掲げている大会テーマカラーで彩られたバナーフラッグをけやき並木通りや桜通り、府中本町駅周辺にも掲げ、大会に向けて装飾を仕上げていきます。  開催まで残り約1か月となりました。競技だけでなく、府中市らしい個性あふれる装飾にも注目してみてください。