広報ふちゅう 令和4年(2022年)1月1日号 第1977号 発行:府中市 編集:政策総務部広報課 〒183-8703(個別郵便番号) 府中市宮西町2の24 代表電話:電話 042-364-4111 FAX:042-366-1457 ※府中市の市外局番は(042)です。 ホームページ:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/ 世帯数 128,033(65増) 人口 男 130,418(5増) 女 129,952(73増) 計 260,370(78増) うち外国人住民数 5,092 (令和3年12月1日現在、( )は前月比) あけましておめでとうございます 新春対談 林 邦彦さん 伊藤大司さん 高野律雄市長 新春を迎えて 府中市長 高野律雄  新年あけましておめでとうございます。  市民の皆様におかれましては、令和4年の新春をお健やかにお迎えのこととお喜び申しあげます。  昨年は、東京2020オリンピック・パラリンピックが、新型コロナウイルス感染症の影響により大会史上初となる延期を経て開催されました。コロナ禍の中、首都圏の競技会場では無観客となるなど異例ずくめの大会となりましたが、各競技での日本代表選手の活躍が、多くの感動や勇気を与えてくれました。また、都立武蔵野の森公園をスタート地点とした自転車競技ロードレースでは、けやき並木通りや大國魂神社境内を各国の選手たちが通過する映像が世界中に流れ、本市の魅力を発信できました。関係の方々の大変なご努力、ご尽力に改めて感謝申しあげます。  新型コロナウイルス対策では、これまで国や東京都の緊急対策に加え、本市独自の様々な施策を実施してまいりましたが、市民生活や市内経済の回復にはまだしばらくの時間がかかるものと認識しております。引き続き、多岐にわたる施策を展開し、本市の魅力を生かしながら、にぎわいと活力のあるまちづくりを推進してまいります。  さて、令和4年度には、令和11年度までの8年間を計画期間とする、第7次府中市総合計画がスタートします。本計画では、今後の市の将来を見据えた長期的な展望のもと、市政のあらゆる分野を対象とした総合的、計画的なまちづくりの展開を目指してまいります。  また、本年は「地域でつながる・未来へ育む・活力を創る」の3つを市政運営のテーマとして掲げ、対話と協働を通じて、新しい未来を見据えたまちづくりを積極的に推進してまいりますので、引き続き市政へのご理解とご協力をお願い申しあげます。  年頭にあたり、市民の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申しあげまして、新年のご挨拶といたします。 新春対談  新年を迎えた今号では、府中市をマザータウンとして活動するプロバスケットボールチームのアルバルク東京から、代表取締役社長の林 邦彦さん、アシスタントゼネラルマネージャーの伊藤大司さんを迎え、高野市長との新春対談をお届けします。お二人に、府中市の印象や東京2020オリンピック・パラリンピック関連、世界とのつながりなどについて語っていただきました。 2021年を振り返って ―――2021年はどのような年でしたか。 市長:新型コロナウイルスの感染が拡大し、今までにない経験でしたので、本当に厳しい年だったと思います。働き方や暮らし方など、いろいろなことを原点から考える年にもなりました。しかしながら、市民皆様のご協力のおかげもありまして、ワクチン接種が順調に進み、9月末で東京都に対する緊急事態宣言が解除され、10月以降は何か新しい光が差し込んできたような感じもしていまして、今振り返ると、新しいエネルギーが充満してきたような年であったと思います。今年は、極めてよい年になると期待しています。 林:私どもアルバルク東京も、新型コロナウイルスに翻弄された1年であったと思います。入国制限などで、予定していた外国籍の選手が入国できず、練習が予定どおりできないこともありました。また、昨年は、Bリーグが開始してから初めてチャンピオンシップ出場を逃すという悔しい思いもしました。今年は、昨年始まったBリーグ2021-22シーズンで、今シーズンのスローガンとしている「DRIVE TO TOP」として、王座奪還を目指して頑張っていきたいと思っています。 伊藤:世の中が新型コロナウイルスにより変化が求められた年、アジャスト(適合)を求められた年だったと思います。私自身も、11年間続けてきたバスケットボール選手としての現役生活を終え、アルバルク東京のアシスタントゼネラルマネージャーに就任したということで変化もありました。これから新しい道へのアジャストが必要になってくる年になると思います。2022年はしっかりアジャストして、アルバルク東京の優勝に貢献できるように頑張りたいと思います。 府中市の印象 ―――アルバルク東京の皆さんにとって、府中市が主な練習の拠点になりますが、どのような印象をお持ちですか。 林:私は、同志社大学出身なので関西出身だと思われることが多いのですが、生まれも育ちも町田市で、府中市と非常に近いところで今も生活しています。また、バスケットボールの運営会社の社長をやっているにもかかわらず、小学校からサッカーをやっておりまして、府中市といえば、「府ロク」という、澤 穂希選手や中村憲剛選手を輩出した非常に有名なサッカークラブがあるということがものすごく印象深いです。また、私が入社した三井物産は、若松町に総合グラウンドを持っていたので、現在は「内海・島岡ボールパーク」という、明治大学野球部の拠点になっていますが、若い頃はそこで休日を過ごしていました。今、その府中で仕事していることに、非常に縁の深さを感じています。 ―――伊藤さんは長くアルバルク東京に所属されており、府中市で練習する機会が多かったと思いますが、どのような印象を抱いていますか。 伊藤:今から約11年前、アルバルク東京に入団して府中市に来ました。すごく温かく迎え入れていただき、そこから7年間の現役生活を送り、僕自身育ててもらったところでもあると思っています。現役時代は、参加したイベントやホームゲームとして市内で開催された試合で、市民の方と交流し、温かい声を掛けていただいたり、応援してるよと言っていただいたりして、すごくうれしい気持ちになりました。府中市は、アルバルク東京にとってもマザータウンとして育ててもらった場所でもあるんですけど、僕自身も育てていただいた街であると感じています。 市長:マザータウンという名称、街の人々がアルバルク東京に愛着を持ち、そして市民の皆さんの応援が選手・チームを育てていることを、すごく誇りに感じます。 東京2020オリンピック・パラリンピックに関連して ―――東京2020オリンピック・パラリンピックは新型コロナウイルスの影響で、聖火リレーの公道走行中止や無観客開催など多くの変更を余儀なくされました。その中でも開催された意義というのはどのように感じていますか。 市長:無観客となりましたが、選手の皆さんが目標としていた最高の舞台で、積み重ねてきた練習の成果を発揮できたことはすごく良かったと思います。選手皆さんのすばらしい演技や、競技、その輝きを我々が知ることができた、見ることができたことは宝物だったと思います。府中市でも聖火リレーや競技の観戦などを予定していましたが、かないませんでした。しかし、ボランティアの皆さんの非常に温かい支援を感じることができ、これもまた府中市の財産になったと思います。また、本市はオーストラリアとオーストリアのホストタウンとしての役目もいただきました。オーストラリアの車いすバスケットボールのコーチからは「府中はいい街だよ」と言っていただき、また、オーストリアの卓球の選手たちも市内で事前キャンプを行ったことから交流が生まれ、世界とのつながりを感じることができたいい大会だったと思います。 ―――東京2020オリンピックには、アルバルク東京に所属している田中大貴選手が出場されましたが、出場されたご本人の変化や、アルバルク東京にもたらした影響などはありますか。 林:田中選手は私がアルバルク東京に来たときから、何度も東京2020大会を口に出して目標にしていたほど、ここに懸けた思いをずっと感じていました。また、本大会ではキャプテンを務め、アルバルク東京でも今シーズンはキャプテンを務めているということで、クラブとしては選手を輩出したことを非常に誇り高く感じています。私も田中選手のみならず、日本代表を応援していて、とてもレベルの高い大会ではありましたが、世界に少し近づけたような感じがしましたし、そこで奮闘している田中選手を見て、非常に誇らしく、そしてアルバルク東京が一歩ずつ前に進んでいると感じました。 アルバルク東京 代表取締役社長 林 邦彦さん  1964年生まれ。東京都町田市出身。同志社大学を卒業後、三井物産に入社。Bリーグが始まった2016年にアルバルク東京の運営会社の社長に就任し、現在までおよそ6年にわたりチーム運営を行う。 伊藤:田中選手は、オリンピックの日本代表としてすごいプレッシャーの中で戦い、そのプレッシャーを日本代表のキャプテンとして乗り越えてきたのですが、今シーズンは特に「アルバルク東京を引っ張って優勝させるんだ」という自覚と責任感をすごく感じています。その影響もあって、普段の練習から周りの選手、特に若い選手には「次は自分が日本代表に選ばれて活躍するんだ」という雰囲気があります。田中選手がオリンピックに出たことによって、彼にとってもチームにとってもプラスの影響があったと思います。 世界とのつながり ―――伊藤さんは高校生の時にアメリカに留学して、海外でのプレーを経験されていますが、バスケットボールの世界においては、このような経験は重要なことなのでしょうか。 伊藤:今、世界のバスケットボール界、特に男子のレベルが本当に高いです。自分が中学校を卒業してから留学したときも、レベルの違いを肌で感じました。これは日本ではなかなか経験できなかったことなので、世界のレベルを肌で感じることは、選手にとって非常に大事なことだと思います。それと同時に、留学することによって、その国の文化を理解する、経験できるということが、人としてもすごくプラスになると思っていて、当時、NBAで活躍していた選手との交流もいまだに続いていますし、その選手との会話や思い出、経験が今の自分にとってプラスになっているので、選手としてレベルアップするためにも海外挑戦というのはすごくプラスになると思います。 ―――アルバルク東京からは馬場雄大選手が海外へ進出していますが、選手が海外のチームに移ることについて、チームとしてはどのように捉えていらっしゃいますか。 林:チームを預かる社長としては、戦力になる選手がいなくなることは大きな影響があります。馬場選手が海外挑戦する際の記者会見でも触れたのですが、Bリーグから海外に行くことが初めてだったんですね。これは野球でもサッカーでもあることですが、一度日本でプロを経験してから海外に行って、より羽ばたいてもらうことは、一つの可能性としてあるのではないかと思っています。  今後、体の成長度合いなどもありますが、ユースやクラブから海外に送り出すに当たって、トップチームだけではなく、クラブ全体のユースからどうやってグローバルな感覚を持って育成していくかや、クラブをどうやって海外から評価してもらうかというところも、選手の輩出における大きな決め手になると思っています。戦力的には厳しいですが、発展というところからすると、ぜひ、前向きに送り出していきたいと思います。 ―――府中市内には多くの外国人の方が住んでいらっしゃいますし、コロナ禍前には多くの外国人の方が訪れていました。アルバルク東京も様々な国籍の方で構成されていますので、時には難しい部分も多いかと思いますが、こうした多様性のあるコミュニティの、良い面や調和するための工夫などはありますか。 林:私は仕事の関係で、ドイツとベトナムの2か国の海外駐在を経験しました。初めて海外赴任したとき、何が一番大変だったかというと、「安全」と「医療」でした。外国人選手で初めて来日した選手もいますので、アルバルク東京に来る選手・コーチの安全と健康の面をしっかりサポートし、彼らの持っているポテンシャリティ(可能性)をより高めるために精神的な不安を取り除いてあげることが大切だと思っています。日本は安全だと世界から言われていますが、特に府中のような、生活してる人が多い場所は、安心して活動にまい進できると思います。 伊藤:お互いの国の文化を理解し、尊重し合うことが大事だと思います。それぞれの国で習慣や文化、マナーは違いますが、日本にいるから日本の文化を押し付けるのではなく、相手の国の文化を理解したうえで、日本の文化をしっかり伝える。相手の国を知ろうと思い、聞いて学ぶということも大事になると思います。アルバルク東京にはスペイン・アメリカ・セルビアから選手やコーチが来ていますが、日本の文化などについての質問もたくさんしてくれます。日本人選手・コーチからも、アメリカの場合はどうなのか、スペインの場合はどうなのか、という質問・コミュニケーションがすごく多いです。また、日本人選手は英語を毎日勉強していますし、外国人選手も「ありがとう」「おやすみなさい」「お疲れ様」などの簡単な日本語を少しずつ勉強していて、お互いが努力してコミュニケーションをとっていくことがすごく大事だと思います。 ―――高野市長は多様な方が共生できる地域作りに向けた取組についてどのようにお考えですか。 市長:お二人からもお話がありましたが、違いを認め合うことが大事だと思います。それぞれ皆さんが、自分と相手との違いを認め合う心をしっかり持つことと、伊藤さんがおっしゃった「言葉」が重要だと感じます。すぐに英語や中国語を使えるようにはなりませんが、行政から発する文章などにできるだけ多言語表記をするなどの取組を積み重ねていくことによって、府中に住む、あるいは府中を訪れる外国人の方がまちに愛着を持っていただける。そして府中の伝統や文化などを好きになっていただいて、さらに愛着を持っていただける、このことが、お互いのコミュニケーションが盛んになっていくことにつながると思います。 アルバルク東京と府中市とのつながり ―――2019年にアルバルク東京がFIBAアジアチャンピオンズカップで優勝した際には、府中市から市民スポーツ優秀賞を贈呈しました。府中市から見て、アルバルク東京はどのような存在ですか。 市長:チームに所属する選手の皆さん、スタッフの方も含めて、世界でトップの争いをするような選手たちもいらっしゃって、夢のチームのような感じがしています。さらに、2017-18、2018-19のBリーグチャンピオンであり、そして2019年のアジアチャンピオン、本当にすばらしい選手やスタッフがいること、これは市民のみんなが誇りに感じていますし、また、愛着を持って応援する市民の皆さんもたくさんいる、本当に大事なチームです。宝物です。 林:トヨタ自動車時代から、府中のこの地を拠点として、そこで鍛えた選手・コーチが表舞台に出ていって、Bリーグのチャンピオンに2年連続でなれた、そこからアジアチャンピオンにもなれたということに対しては、やはり府中市のバックアップなくしては成し得ないことだと思っています。支えていただいている市民の皆様の応援が、選手の力になっていると思っていますので、引き続き高野市長をはじめ、府中の皆様にはご支援をいただきたいと思っております。 ―――府中市や他の区市町村における地域とのつながりとしてどのような取組をされていますか。 林:本社やホームアリーナの所在地など、様々な場所でサポートを受け、現在のアルバルク東京の運営がなされていると思っています。府中市では、ボールふれあいフェスタや商工まつり、節分祭、そして最近は、スポーツの魅力を感じながら、子どもたちが楽しく算数を学ぶことができるよう、アルバルク東京の選手などに関連した問題で構成される、算数ドリルを小学6年生の皆さんにお配りして、アルバルク東京を知ってもらうのと同時に、数字にも強くなってもらおうと思っています。いろいろと企画を凝らしながら、市民の皆様と、アルバルク東京がより近い間柄になれるように工夫しながらイベントなどに参加しています。 ―――選手にとって、地域とのつながりで得られるのはどのようなものだとお考えですか。 伊藤:市民の皆さんの応援のおかげで僕たちはここまで頑張ってこられたという思いがあります。あとは特に子どもたちにもっと、「自分たちもこういう選手になりたい」だとか、「こういう目標を達成したい」と思ってもらえるような、お手本、目指したいと思うような選手・人間にならなくてはいけないと思います。目指したいと思うような選手・人間にならなくてはいけないと思います。また、市民の皆さんに、アルバルク東京を見ていて元気になったとか、活気が出たと思ってもらえるように引き続き頑張らないといけないと思うので、こういう地域とのつながりが自分たちのモチベーションにもつながっていると思います。 市長:ボールふれあいフェスタやその他のイベントなどで、アルバルク東京の選手・スタッフの皆さんにご協力いただいておりますが、選手のそばに子どもたちがたくさん集まってきて、すごく和やかな雰囲気で、もう目がキラキラ輝いているんですね。本当にいい経験を子どもたちができていると思っていて、こういう機会を作っていただける選手・スタッフの皆さんに心から感謝したいと思います。 アルバルク東京 アシスタントゼネラルマネージャー  伊藤大司 さん  1986年生まれ。三重県鈴鹿市出身。中学校卒業後、アメリカに渡り、モントローズ・クリスチャン高校、ポートランド大学を経て、2010年にアルバルク東京の前身であるトヨタ自動車アルバルクに入団。ポジションはポイントガード。2017年にレバンガ北海道に移籍。2018年から2021年まで滋賀レイクスターズでプレーし、現役を引退。昨年6月に、アルバルク東京のアシスタントゼネラルマネージャーに就任。 ―――今後の地域とのつながり方の方向性を教えてください。 林:子どもが少なくなっていく一方、高齢化が進む中で、健康増進の分野では科学的に高いところを目指して運営しているプロチームが、その一部を皆さんに提供することや、一緒に何かを実施するという場が増えていくといいかなと思っています。本当に誇りに思ってもらえるような、どこで試合をやっていても、我々の代表だと、そんな思いになれる象徴的存在になれるように、競技面だけでなく社会においても貢献できるクラブになっていきながら、地域の皆さんと一体化したいと思っています。 ―――トヨタ府中スポーツセンターでは、アルバルク東京のユースチームやアカデミー、そして地域の子どもたちにバスケットボールを教えるなどの活動をしていらっしゃいますが、このジュニア向けの活動拠点を府中市に置くことの意義はどのようなところにありますか。 林:東京の中でも有数のベッドタウンですし、市長もそう思っておられるとは思いますが、子育てするなら府中市で、という地域で、スクールやユースで鍛えた選手が、新たなところに挑戦していける拠点になるというのは、活動している意義が大きいと思っています。多くの子どもが成長していくところを見ながら、それを我々の楽しみにしていけるところも、ここで実施する意義として非常に大きいと思っています。 市長:我々の使命は、次の世代をしっかりと育てていくところにあると思います。学校や家庭だけで子どもたちを育むことができるのか、地域の力でどこまでできるのか、そういうことを考えたときに、やはり社会全体で子どもたちを育むことが重要だと思います。そこに、アルバルク東京の皆さんが子どもたちに直接働きかけていただけるのは、本当にうれしい限りであって、子どもたちがアルバルク東京に夢を持ち、その夢の実現に向けて、選手たちに育んでいただく、そういうすばらしい機会をいただいていると思います。 林:恐れ多いですが、マザータウンと言わせていただいているというところで、お母さんみたいに子どもたちを育てていけたら非常にいいかなと思っています。 新年の抱負・目標 ―――最後に2022年の抱負や目標を伺います。 市長:2022年は府中市において、新しい総合計画が4月からスタートする年です。その年に、まずは「地域でつながる」ことの大切さ、これを改めて考え直す。そして「未来へ育む」。健康で、そして様々なことを学んでいく、そういった地域であり続けたいということです。次世代をしっかり作っていくということでもあります。そして「活力を創る」。新型コロナウイルスの感染拡大がずっと続いていて、地域経済や芸術文化に携わる機会も非常に少なくなってしまいました。ぜひ、みんなで元気に暮らしていくために活力を創っていく、そういう年にしたいと思っています。 林:「底力」としました。抱負や目標とは少しニュアンスが違うかもしれませんが、昨年、 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、世間も含めて社会が塞ぎ込んでいる感じがします。私どもアルバルク東京も、昨シーズンは非常に悔しい思いをしておりますので、今シーズン、この2022年のチャンピオンシップを目指して、持てる力を全て出し切る。そういったときにおいては、表面上の力だけでなく、見えない力、いわゆる底力が大切だと思いますので、底力を発揮して、2022年は、いい年にしたいと思っています。 伊藤:「成長」です。ここまでコロナの影響でたくさんのことがあったと思いますが、ここから2022年、しっかり皆さんで成長し合って、上にいけたらなと思っていますし、アルバルク東京にとっても、今シーズンしっかり成長して、優勝を目指したいです。個人的にも選手引退後、初めてこの仕事に就き、分からないことばかりですが、しっかり日々学んで、これからどんどん成長していきたいと思って、成長に決めました。 テレビ広報「まるごと府中」拡大版で新春対談を放映中  1月14日(金)まで、テレビ広報「まるごと府中」の放映時間を30分に拡大して、新春対談をお届けしています。番組内では、サイン入りグッズのプレゼント企画もありますので、ぜひ、ご覧ください。  なお、放送内容は、市のホームページでも公開しています。 問合せ 広報課(電話:335-4019) 日時:1月14日(金)までの午前9時、午後8時(30分番組) 番組:J:COMチャンネル(11チャンネル) ※手話通訳があります。 1月の相談とオンブズパーソンの面談日 ※新型コロナウイルスの感染状況により中止する場合があります。 市役所市民相談室の各種相談は当日午前8時半から先着順で受付(法律相談を除く) ※電話可(電話:366-1711) 税務相談…4日・11日・18日・25日(火)午後1時〜4時 行政相談…4日・18日(火)午後2時〜4時 遺言書等暮らしの書類作成相談…13日(木)午後1時〜4時 不動産取引相談…13日・27日(木)午後2時〜4時 人権身の上相談…6日・20日(木)午後2時〜4時 交通事故相談…11日・25日(火)午後1時半〜4時 登記相談…21日(金)午後1時〜4時 住宅建築相談…20日(木)午後2時〜4時 外国人相談…月〜金曜日時 午前8時半〜午後5時 法律相談…月・水・金曜日時 午後2時〜4時半 (相談日の2週間前から予約受付、各先着順) 労務相談…27日(木)午後2時〜4時 犯罪被害者等支援相談…月〜金曜日時 午前8時半〜午後5時 福祉の相談(月〜金曜日時 午前8時半〜午後5時) 総合相談…福祉相談窓口(電話:335-4496) 保健相談…保健センター(電話:368-6511) 心身障害者福祉相談…障害者福祉課(電話:335-4962) 精神福祉相談…障害者福祉課(電話:335-4022) 生活保護相談…生活援護課(電話:335-4038) 暮らしとしごとの相談…生活援護課(電話:335-4191) 母子・父子自立支援相談…子育て応援課(電話:335-4240) 年金相談:月〜金曜日 午前9時〜午後4時 保険年金課(電話:335-4066) 市政情報センター(電話:336-1818) 法律相談…8日・22日(土)午前9時〜11時半(相談日の2週間前から予約受付、各先着順)※電話可/年金・労災・雇用保険相談…15日(土)午前9時〜正午(午前9時から先着受付順) 消費生活センター(電話:360-3316) 消費生活相談…月〜金曜日の午前10時〜正午、午後1時〜4時(市民活動センター「プラッツ」休館日を除く) 男女共同参画センター「フチュール」相談室(電話:351-4602) 女性問題相談(女性への暴力など)…月〜土曜日時 午前9時〜正午、午後1時〜5時(電話・面接、土曜日は電話のみ)、水・金曜日時 午後6時〜9時(電話) 聴覚障害者手話通訳(FAX368-6126) 毎週金曜日時 午前10時〜午後4時 心身障害者福祉センター総合相談(電話:360-1313/FAX368-6127) 月〜金曜日、第1・3土曜日 午前9時〜午後5時(火曜日・木曜日は午後7時まで) 地域福祉コーディネーターによる困りごとなんでも相談 月〜土曜日時 午前9時〜午後5時(電話:334-3040) 権利擁護センターふちゅうの相談(電話:360-3900) ふくし法律相談…第3火曜日時 午後1時半〜4時(予約制) 子ども家庭支援センター「たっち」(電話:354-8701) 子どもと家庭の総合相談…月〜金曜日時 午前10時〜午後6時 青年総合相談(電話:090-5408-2667) 水曜日時 午後1時〜5時、土曜日時 午前9時〜午後1時/電子メール可 教育センター相談室(月〜金曜日時 午前9時〜午後5時) 教育相談…(電話:360-4188)/就学相談…(電話:364-6620) オンブズパーソンの面談日時 市からの情報かわら版  各事業の申込み(先着順)で、時間の記載のないものは、午前8時半から受け付けます  各種催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止する場合があります。詳細は、ホームページでご確認いただくか、各担当へお問い合わせください。 講座・催し 環境啓発ポスターコンクール入賞作品展示会 日時:1月6日(木)から13日(木)の平日の午前8時半〜午後5時・8日(土)午前8時半〜正午 場所:市役所1階市民談話室 問合せ:環境政策課(電話 335-4195) 認知症サポーター「ささえ隊」 養成講座 日時:1月19日(水)午前10時〜11時半 場所:住吉文化センター 対象:市民 定員:先着20人 費用:無料 内容:認知症の正しい理解と対応 講師:地域包括支援センターみなみ町職員 申込み:同支援センター(電話 336-1250)へ 問合せ:高齢者支援課(電話 335-4537) 歯と口の健康相談 日時:1月20日(木)午後1時半〜3時 場所:保健センター 対象:市民 定員:先着10人 費用:無料 内容:歯科医師による歯と口に関する相談 申込み:1月5日(水)から電話で同センター(電話 368-6511)へ 市登録手話通訳者認定試験 日時:2月13日(日) 場所:市役所3階会議室 対象:18歳以上の市内在住・在勤・在学の方で、合格後、市内での通訳活動や研修会などに参加でき、次のいずれかに該当する方 ○市の手話講習会通訳養成クラスを修了した方、または修了見込みの方 ○3年以上の手話学習経験がある方 費用:無料 内容:手話表現・読み取り、面接 ※筆記用具、イヤホンの使用できるICレコーダーなどを持参してください。 申込み:1月14日(金)まで(必着)に、受験申込書(市役所1階障害者福祉課に用意、ダウンロード可)を、〒183-8703障害者福祉課(問合せ:電話 335-4545)へ お知らせ 国土強靱化地域計画を策定  市では、大規模自然災害などのリスクを踏まえ、地域住民の生命・財産の保護や、地域の社会経済活動が安定的に営まれることを目的に、国土強靭化地域計画を策定しました。  この計画は、中央防災センター2階防災危機管理課、市役所3階市政情報公開室、中央図書館、各文化センター、市政情報センター、市のでご覧になれます。 ■主な内容 ○強じん化の理念 ○ぜい弱性評価・強じん化関連施策の推進方針 問合せ:防災危機管理課(電話 335-4283) 事業主の方へ 給与支払報告書の提出  令和3年中に従業員へ給与を支払った事業主は、1月31日(月)までに、給与支払報告書を提出してください。提出先は、従業員が令和4年1月1日現在(令和3年中に退職した場合は退職時)に居住する住所地の市区町村です。  なお、令和4年度市(都)民税の納付に関して、普通徴収を希望する場合は、「普通徴収切替理由書」を添付してください。添付がないものは、特別徴収となります。 問合せ:市民税課(電話 335-4442) 府中是政二丁目地区景観協定の縦覧 日時:1月4日(火)から18日(火)の平日 場所:第2庁舎7階計画課 内容  ○所在地 是政2丁目28番5ほか ○面積 2217.83平方メートル ※関係人は、1月18日(火)まで(郵送の場合は計画課(〒183-0056寿町1の5/問合せ:電話 335-4412)に必着)に、意見書を提出できます。 おめでとうございます 表彰 総務大臣表彰  永年にわたって、自治会、町内会などの地縁による団体の代表者として良好な地域社会の維持及び形成に貢献された功績で、次の方が総務大臣から表彰されました。 問合せ:地域コミュニティ課(電話 335-4137) (敬称略) ■自治会等地縁による団体功労者 ▽志水清隆/府中市自治会連合会会長 厚生労働大臣・都知事表彰  永年にわたって、民生・児童委員として、地域社会の福祉推進に貢献された功績で、次の方々が厚生労働大臣・都知事から表彰されました。 問合せ:地域福祉推進課(電話 335-4161) (順不同・敬称略) ■厚生労働大臣表彰 ▽今喜夛トシヱ/美好町2丁目南 ■都知事表彰(特別功労賞) ▽越川幸子/紅葉丘3丁目南 ■都知事表彰(一般功労賞) ▽大森 幸/紅葉丘3丁目北 ▽勝間田清美/白糸台3丁目西 ▽小磯光子/八幡町3丁目 ▽成瀬広子/清水が丘3丁目北 ▽佐ケ野久美子/是政5丁目西 ▽遠山憲子/新町1丁目西 ▽尾アリ子/新町1丁目北 ▽安井忠昭/新町3丁目西 ▽吉木京子/幸町1丁目 ▽小林良一/南町1・6丁目 ▽纉c 勝/本町2丁目北 ▽河野ひろみ/宮西町3丁目 ▽上野恒章/第5地区主任児童委員 ▽^股文春/第5地区主任児童委員 ▽佐藤直美/住吉町4丁目 ▽樋口留美/四谷4丁目・5丁目東 ※住所は担当地区です。 市民のまちづくり活動を 支援します  市では、地域の特性を生かした住みよいまちづくりを実現するため、市民の主体的なまちづくり活動への助成と、専門家の派遣を行っています。 ■まちづくり活動経費の助成 対象経費 消耗品、印刷、資料購入などの費用 助成額 対象経費の5分の4(上限10万円) ■まちづくり専門家の派遣 内容:まちづくり活動への助言や指導を行う専門家の派遣(一年度につき12回まで) ◆ 共通項目 ◆ 対象:次の全てに該当する団体 ○市民、市内在勤・在学の方などで構成された、3人以上の団体であること ○規約、会則などに基づき継続的に組織運営されていること ○地域住民に活動内容と成果などを周知する手段を持っていること ○都市計画などに関するまちづくり活動をしていること ※支援を希望する団体は、計画課(問合せ:電話 335-4335)への相談が必要です。 児童書の「おたのしみ福袋」の貸出し 日時:1月4日(火)から16日(日)(休館日を除く) 場所:中央・各地区図書館 内容:幼児・児童向けの児童書が数冊入った「おたのしみ福袋」を貸出し 問合せ:中央図書館(電話 362-8647) 三菱UFJ信託銀行での 公金収納の取扱い終了  市は、3月31日(木)をもって、三菱UFJ信託銀行での公金収納の取扱いを終了します。  4月1日(金)以降、同銀行で市税などの納付(窓口納付・口座振替)はできませんので、指定金融機関、または他の収納代理金融機関をご利用ください。 問合せ:出納課(電話 335-4413) ありがとうございました 寄付 ■健康・福祉基金へ 匿名 10万円 スポーツ レクリエーションのつどい 日時:1月16日(日)午前10時〜午後3時 場所:押立体育館 対象:市民 費用:無料 内容:ラリーテニス、ボッチャ、カローリング、玉入れほか ※体育館履きを持参してください。 申込み:当日直接会場へ 問合せ:同館(電話 367-0750) 1月の掲示板 図書館 子ども向けおはなし会  図書館のおはなし会は、図書館のホームページでご案内しています。 問合せ:中央図書館(電話 362-8647) 休止 ■(1)自動交付機・(2)コンビニ交付サービス  (1)1月6日(木)午後5時〜11日(火)午後8時半、(2)1月6日(木)午後5時〜11日(火)午後11時(1月7日から11日は附票のみ取得不可)/メンテナンスのため 問合せ:総合窓口課(電話 335-4333) 収益 事業 ボートレース平和島 1月のレース 報知杯争奪・東京ダービー 日時:3日(月)から8日(土) ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント 日時:9日(日)・10日(祝)(常滑 場外発売) マンスリーBOATRACE杯 日時:15日(土)から20日(木) JESCOカップ・ボートレース平和島劇場開設記念 日時:25日(火)から30日(日) ※その他場外・指定席限定発売などの詳細は、ボートレース平和島公式でご覧ください。 問合せ:ボートレース平和島サービスセンター(電話 03-3768-9200) 観覧者を募集 地域課題解決アイデア応援祭みんぷら祭り  市では、地域課題解決活動をつくりだすコミュニティ「みんぷら」を運営しています。  みんぷら祭りでは、プロジェクト創りのコツなどを学ぶ「みんぷらスクール」の受講生が考案した社会貢献プロジェクトやソーシャルビジネスを発表し、観覧者からご意見をいただきます。ぜひ、ご参加ください。 日時:1月8日(土)午後2時〜4時 場所:市民活動センター「プラッツ」 定員:先着80人 費用:無料 申込み:協働推進課(問合せ:電話 335-4035)へ/申込みフォームからの申込み可 市の施設 講座・催し情報 ○各事業の申込み(先着順)で、時間の記載のないものは、午前9時から受け付けます ○掲載記事以外の催しは各施設ホームページご確認ください  各種催しなどは、中止する場合があります。また、施設利用の際には、マスクの着用や検温などにご協力いただく場合があります。詳細は、でご確認いただくか、各担当へお問い合わせください。 【各施設の所在地など】 生涯学習センター 〒183-0001 浅間町1の7 郷土の森博物館 〒183-0026 南町6の32(入場料300円/中学生以下150円) 府中市美術館 〒183-0001 浅間町1の3 ルミエール府中 〒183-0055 府中町2の24 男女共同参画センター「フチュール」 〒183-0034 住吉町1の84 介護予防推進センター「いきいきプラザ」 〒183-0033 分梅町1の31 心身障害者福祉センター「きずな」 〒183-0026 南町5の38 ふれあい会館 〒183-0055 府中町1の30 生涯学習センター 電話 050-3491-9849 ■楽団員に学ぶ弦楽重奏の魅力/F 日時:2月6日・13日(日)午後2時〜4時(全2回) 場所:講堂  対象:高校生以上の方  定員:先着290人  費用:2000円  内容:ベートーベン、ドビュッシーの魅力を学ぶ  講師:飯塚歩夢氏(弦楽奏者)ほか  申込み:1月5日(水)から当センターへ ■リボンローズでつくるタッセルとコサージュ/F 日時:2月17日・24日(木)午後2時〜4時(全2回)  場所:3階研修室  対象:高校生以上の方  定員:先着5人  費用:7000円  内容:バッグチャームタッセルとコサージュを作る  講師:加瀬純華氏(リボンフラワー認定講師)  申込み:1月5日(水)から当センターへ ■組ひも講座/F 日時:2月18日から3月25日の毎週金曜日 午前10時〜正午(全6回)  場所:2階研修室  対象:高校生以上の方  定員:先着5人  費用:14000円  内容:組ひもの技術を学び、正絹で帯締めや小物を作成  申込み:1月5日(水)から当センターへ 郷土の森博物館 電話 368-7921 ■星空観望会「星雲や星団を見よう!」 日時:1月22日(土)午後6時〜6時45分・7時〜7時45分/雨天・曇天中止(当日午後3時に決定)  場所:博物館正門前集合  定員:各先着40人  費用:200円、中学生以下100円  その他 中学生以下は保護者同伴  申込み:1月8日(土)から電話で当館へ 府中市美術館 電話 336-3371 ■アートスタジオ「和紙でアレンジ!手づくりレターセット」 日時:1月16日(日)午後1時半〜3時半  場所:創作室  対象:4歳以上の方  定員:12人(抽せん)  費用:200円  内容:絵の具で着彩した和紙でレターセットを作る  講師:須惠朋子氏(画家)  その他 未就学児は保護者同伴  申込み:1月6日(木)まで(必着)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用宛名を記入して、当館「レターセット」係へ/電子申請可 ルミエール府中 電話 中央図書館 362-8647 ■小学生のためのブックトーク・よむよむ探検隊 日時:1月22日(土)午後3時〜3時45分  場所:おはなしのへや  対象:小学4〜6年生  費用:無料  内容:「冷たい」をテーマとした本の紹介  申込み:当日直接会場へ ■不用雑誌の配布 日時:1月19日(水)、2月23日(祝)、3月24日(木)午前9時  場所:3階休憩コーナー(午前9時半からは1階リサイクル図書コーナー)  その他 1人10冊まで/在庫がなくなり次第終了/手さげ袋持参  申込み:当日直接会場へ ■検索レスキュー(OPAC検索案内) 日時:1月の毎週水曜日、30日(日)午後2時〜3時半(15分程度)  場所:中央図書館  費用:無料  申込み:当日直接同館へ 男女共同参画センター 「フチュール」 電話 351-4600 ■やさしい日本語での国際交流 日時:2月5日・19日(土)午前10時〜正午  対象:小学生と父親  定員:各先着12組  費用:1組400円  内容:簡単な日本語でのクイズや紙芝居を通して外国人とのコミュニケーションのとり方を学ぶ  講師:松木紀美子氏(府中市民活動支援センター理事長)ほか  申込み:1月4日(火)から当センターへ 介護予防推進センター「いきいきプラザ」 電話 330-2010 ■ストレッチ講座 日時:1月11日(火)午後1時〜2時  対象:65歳以上の市民  定員:先着15人  費用:無料  内容:全身を使ったセルフストレッチとポールを使用したストレッチ  申込み:1月4日(火)から電話で当センターへ ■スマホの活用しませんか?(初心者向け) 日時:@1月18日(火)・A20日午前9時半〜10時半・27日(木)B午前10時〜11時・C午後1時半〜2時半・D28日(金)午前9時半〜10時半  場所 @白糸台・A是政文化センター、BC介護予防推進センター、D紅葉丘文化センター対象:スマートフォンの操作方法が分からない65歳以上の市民  定員:各先着@AD6人・BC7人  費用:無料  内容:@ADインターネット・BCメールの使い方を学ぶ  申込み:1月10日(祝)から電話で介護予防推進センターへ ■介護予防講座「自分へのごほうび♪しっとりハンドケアとマニキュア」 日時:1月25日(火)・28日(金)午後1時半〜3時  対象:65歳以上の市民  定員:各先着5人  費用:500円  内容:パラフィンパックとマニキュア  申込み:1月4日(火)から電話で当センターへ 心身障害者福祉センター 「きずな」 電話 360-1312/FAX 368-6127 ■視覚障害者のための簡単・おいしい食事作り〜コロナ禍での工夫 日時:2月3日(木)午前11時〜午後2時  対象:視覚障害のある方と家族ほか  定員:5人(抽せん)  費用:500円  内容:レトルト食品を活用した食事作り  申込み:1月27日(木)までに当センターへ ■ほんわか交流会「あなたの健康法を教えてください」 日時:2月5日(土)午後1時半〜3時  対象:肢体・視覚障害のある方ほか  定員:10人(抽せん)  費用:無料  内容:情報交換、交流会  申込み:1月28日(金)までに当センターへ ■フラワーアレンジメント教室 日時:2月8日(火)午後1時半〜2時45分  対象:身体障害のある方  定員:6人(抽せん)  費用:1500円  申込み:2月1日(火)までに当センターへ ふれあい会館 社会福祉協議会 電話 364-5382 府中ボランティアセンター 電話 364-0088 ■地域福祉コーディネーターによる 1月の「困りごと相談会」 日時・場所 下の表のとおり  内容:地域生活における困りごとの相談  申込み:当日直接会場へ  問合せ 社会福祉協議会へ ■わがまち支えあい協議会(地区社協) 日時・場所 下の表のとおり  内容:住民同士が支えあう主旨のもと、地域の課題を共有して解決するための協議会定例会申込み・問合せ 社会福祉協議会へ ■ボランティア・協力会員入門研修 日時:1月17日(月)午後1時半〜3時半  場所:3階会議室  対象:市内でボランティア活動を始めたい方  定員:先着8人  内容:ボランティア活動時の心構え及び在宅福祉助け合い事業の説明  申込み・問合せ:府中ボランティアセンターへ 文化センターの催し ○対象は市民/費用などの記載がないものは無料 ○申込みの記載のないものは、当日直接会場へ ○申込受付は、午前8時半〜午後9時(休館日を除く) ○申込みは、原則として電話不可 ○問合せは、各文化センターへ ○年:定期開催する年間行事  各種催しなどは、中止する場合があります。また、施設利用の際には、マスクの着用や検温などにご協力いただく場合があります。詳細は、ホームページでご確認いただくか、各センターへお問い合わせください。 中央 電話 364-3611 ■節分の集い  日時:1月26日(水)午後3時  対象:3歳〜小学3年生(未就学児は保護者同伴)  定員:先着71人  内容:大道芸鑑賞ほか  申込み:12日(水)午後3時から受付(代理受付不可) ■子ども科学体験  日時:2月5日(土)午後1時・2時10分・3時20分  対象:小・中学生  定員:各先着26人  内容:偏光万華鏡、偏光板ステンドグラスキーホルダー  申込み:12日(水)から受付(電話可・代理受付不可) 白糸台 電話 363-6208 ■まゆ玉飾り  日時:1月5日(水)午後2時半 ■子ども陶芸教室  日時:1月29日、2月12日(土)午前10時・18日(金)午後3時半(全3回)  対象:小学生  定員:10人(抽せん)  費用:600円  申込み:12日(水)・13日(木)受付 ■子どもハーバリウム作り教室  日時:2月2日(水)午後3時  対象:小学生  定員:10人(抽せん)  費用:500円  申込み:12日(水)・13日(木)受付 ■子どもお菓子作り教室  日時:2月5日(土)午後2時  対象:小学3〜6年生  定員:6人(抽せん)  費用:400円  内容:豆腐のブラウニー  申込み:12日(水)・13日(木)受付 西府 電話 364-0811 ■ピョンちゃんまつり  日時:1月29日(土)午後1時40分  対象:小学生  定員:先着90人  内容:スポーツコーナー、射的ほか  申込み:17日(月)から23日(日)受付(代理受付不可) 武蔵台 電話 042-576-3231 ■子ども科学遊びサークル  日時:1月22日(土)午後2時・2時半・3時  対象:小学生  定員:各先着15人  内容:折り染め受付中 ■節分の集い  日時:1月29日(土)午前10時・11時  対象:3歳〜小学生(未就学児は保護者同伴)  定員:各先着50人  内容:豆まきほか  申込み:5日(水)から受付 新町 電話 366-7611 ■新春の集い  日時:1月4日(火)から9日(日)  内容:まゆ玉飾りの展示 ■公民館講座「人形劇」  日時:1月23日(日)午前10時  対象:3歳〜小学生(未就学児は保護者同伴)  定員:40人(抽せん)  内容:3びきのやぎのガラガラドン  申込み:11日(火)から17日(月)受付(電子申請可) 住吉 電話 366-8611 ■スーミン子どもまつり  日時:1月29日(土)午前10時・11時  対象:3歳〜中学生(未就学児は保護者同伴)  定員:各30人(抽せん)  内容:偏光万華鏡、偏光板ステンドグラスキーホルダー、大道芸鑑賞  申込み:5日(水)から14日(金)午後5時受付(10日を除く) ■公民館講座「親子木工教室」  日時:2月5日(土)午前10時・午後1時半  対象:小学生と保護者  定員:各6組(抽せん)  費用:1組2000円  内容:フリーラック  申込み:11日(火)から17日(月)受付 是政 電話 365-6211 ■ケロちゃんクッキング  日時:(1)1月19日、(2)2月9日(水)午後3時  対象:小学生各8人(抽せん)  費用:350円  内容:(1)フルーツタルト、(2)フォンダンショコラ  申込み:(1)12日(水)・13日(木)・(2)19日(水)・20日(木)受付 ■子ども科学体験教室  日時:1月23日(日)午後1時・2時半  対象:小学生(1・2年生は保護者同伴)  定員:各15人(抽せん)  内容:ひねると広がる多面体「ジュノズスピナー」を作る  申込み:4日(火)から13日(木)受付 ■工作サークル「ちびまるちゃん」  日時:1月25日(火)午前10時  対象:未就学児(保護者同伴)  内容:トラがいないいないばあをするおもちゃを作る 紅葉丘 電話 365-1188 ■新春バードウォッチング  日時:1月22日(土)午前9時(雨天中止)  場所:多磨霊園(当センター集合)  対象:小学生以上の方(小学1・2年生は保護者同伴)  定員:先着20人  申込み:4日(火)から20日(木)受付 ■ニュースポーツフェア  日時:1月29日(土)午後1時  場所:白糸台体育館  対象:小学生以上の方  定員:先着40人  内容:卓球、バドミントンほか  申込み:11日(火)から受付 ■節分の会  日時:2月2日(水)午後2時半  対象:小学生以下の方(未就学児は保護者同伴)  定員:先着40人  内容:紙芝居、絵本の読み聞かせ、鬼のお面作りほか  申込み:11日(火)から受付 押立 電話 042-488-4966 ■新春の集い  日時:1月22日(土)午後2時  対象:20歳以上の方  定員:先着20人  内容:漫談ほか  申込み:11日(火)午前9時から受付 四谷 電話 367-1441 ■節分の集い  日時:2月2日(水)午後3時  対象:小学生  定員:先着20人  内容:豆まき  申込み:12日(水)午後3時から受付 ■子ども折り紙教室  日時:2月9日(水)午後3時  対象:小学生  定員:10人(抽せん)  内容:桜の花びら  申込み:19日(水)から25日(火)受付 片町 電話 368-7001 ■公民館講座「親子かんたんパン作り教室」  日時:2月2日(水)午後3時  対象:小学生と保護者  定員:6組(抽せん)  費用:1組500円  内容:メロンパン  申込み:12日(水)から18日(火)受付(電子申請可) ■公民館講座「フラワーアレンジメント」  日時:2月9日(水)午後1時半  対象:20歳以上の方  定員:10人(抽せん)  費用:1000円  内容:桃の花のアレンジメント  申込み:19日(水)から25日(火)受付 ひろば ●掲載内容は、当事者間で責任をお持ちください  各種催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止する場合があります。詳細は、各問合せ先へお問い合わせください。 ■郷土の森博物館公開講座「武蔵国府と伊勢斎宮〜官衙と都市的構造にみる歴史的意義」 日時:2月6日(日)午後1時20分〜4時50分  場所:同館  対象:高校生以上の方  定員:先着50人  費用:博物館入場料のみ  内容:三重県明和町の斎宮跡と府中の武蔵国府跡を比較し、歴史的価値を探る  講師:青木 敬氏(国学院大学教授)ほか  その他:オンライン(YouTube、先着50人)でも実施  申込み:1月5日(水)から26日(水)(当日消印有効)に、往復はがきに住所、氏名、電話番号、参加方法(会場、またはオンライン)、返信用宛名を記入して、斎宮歴史博物館「公開講座(府中)」係(〒515-0325三重県多気郡明和町竹川503)へ斎宮活性化実行委員会(電話 0596-52-3800)へ ■妊活トークお茶会参加者募集  日時:月1回程度  対象:妊娠に向けて準備している女性  費用:1回500円  内容:妊娠に関する悩みの共有や情報交換、経験者からのアドバイス、フードスペシャリストからのおすすめレシピの紹介  その他:オンライン(Zoom)で実施竹内宛(chibiemitaro@yahoo.ne.jp)へ ■「アロハくらぶ」会員募集  日時:活動は第1〜3火曜日の午前10時半〜正午  場所:むつみ会集会所(晴見町2の18)  費用:月額3500円  内容:フラダンスを学びながら体力作り  講師:石井博美氏(フラインストラクター)  申込み・問合せ:同事務局(電話 335-5239)へ ■「すみれの会」会員募集  日時:活動は第1〜3水曜日の午後2時〜4時  場所:西府文化センター  費用:月額2000円  内容:社交ダンス  講師:田村貞一郎氏(JBDF会員)  申込み・問合せ:関口宛(電話 080-5539-1721)へ ■「白糸書道会」会員募集  日時:活動は第1〜3金曜日の午前10時〜正午  場所:白糸台文化センター  費用:月額3000円  申込み・問合せ:成田宛(電話 090-4674-5334)へ 官公庁から ■都立多摩職業能力開発センター府中校・キャリアアップ講習1月分受講者募集  対象:中小企業で勤務している都内在住・在勤の方  内容:プログラミングなど仕事に役立つ講習、資格試験の受験対策  申込み:1月10日(祝)までに同校(問合せ:電話 367-8204)へ ■インターネット下水道モニター募集  日時:4月1日(金)から令和5年3月31日(金)  対象:平成15年4月1日以前生まれの都民で、インターネット・電子メールを利用できる方(島しょ在住の方、公務員、過去にモニター経験のある方を除く)  定員:1000人(抽せん)  内容:アンケート回答ほか  その他:回答数に応じて図書カードを贈呈  申込み:1月4日(火)から2月28日(月)に、都下水道局のホームページへ  問合せ:同局広報サービス課(電話 03-5320-6693)へ ■おもちゃの病院  日時:1月8日(土)午前10時〜午後1時  場所:旧府中グリーンプラザ分館  対象:市民  費用:無料/部品代は実費負担  内容:壊れたおもちゃの修理1世帯1点まで/付属品や説明書持参/おもちゃの状態により、一定期間預かる場合あり  問合せ:リサちゃんショップけやき(電話 360-3751)へ ■福祉の店「は〜もにぃ」  日時:(1)1月7日(金)・(2)13日(木)・(3)14日・(4)21日・(5)28日(金)午前11時〜午後2時半  場所:旧府中グリーンプラザ分館  内容:(1)ちえホーム・(2)ケアチーム大芽・(3)はるみ福祉園・(4)童里夢工房・(5)集いの家の実演販売  問合せ:社会福祉協議会「は〜もにぃ」(電話 340-0212)へ 小正月の伝統行事 どんど焼き  無病息災を願う伝統行事のどんど焼きを行います。なお、いずれの会場も、塞の神内部の見学や正月飾りなどの受付、餅を焼くことはできません。また、餅や団子の配布もありません。 ■四谷文化センター 日時・内容:1月8日(土)午前8時半…設営、11日(火)から14日(金)の午前8時半〜午後5時(12日(水)午前8時半〜正午を除く)…一般公開、16日(日)午前8時…点火式(混雑時は入場制限を行います) 問合せ:四谷文化センター(電話 367-1441) ■多摩川緑地押立地区(押立町5丁目) 日時・内容:1月8日(土)午前9時…設営、9日(日)午前9時〜午後4時…一般公開、10日(祝)午前8時…点火 問合せ:押立文化センター(電話 042-488-4966) 成人の日記念 青年のつどい 日時:1月10日(祝)(1)午前11時、(2)午後1時半 場所:府中の森芸術劇場 対象:平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの方で、(1)二中・四中・五中・七中・八中・九中の出身者、(2)一中・三中・六中・十中・浅間中の出身者、府中市立中学校出身以外の方 内容:来賓祝辞、新成人代表の言葉、合唱映像の上映ほか ※申込み不要の再会スポットを府中公園、すずかけ公園、押立公園に設けます。詳しくは、市のホームページをご覧ください。 問合せ:児童青少年課(電話 335-4427) インターネットで避難所の混雑状況が確認できるようになりました  市は、IT企業であるバカンと12月17日に、災害時避難施設に係る情報の提供に関する協定を締結し、バカンが提供するインターネット上で避難所の混雑状況を把握できるサービスに、本市の避難所の情報を掲載することとなりました。  これにより、災害時に市内の各避難所の混雑状況をスマートフォンなどで確認できるようになることから、市では、スムーズな避難につながるようこのサービスを活用していきます。 問合せ:防災危機管理課(電話 335-4098) 利用方法:右の2次元コードからアクセス(事前登録不要) ※市のホームページの「避難所について」からもアクセスできます。 表示方法:避難所の場所や混雑状況、避難所の詳細情報ほか 府中市消防団出初式  府中市消防団による消防ポンプ車分列行進や基本操法演技、一斉放水、睦消防組による木遣りやはしご乗りの実演などを行う、府中市消防団出初式を実施します。  ぜひ、ご覧ください。 問合せ:防災危機管理課(電話 335-4068) 日時:1月7日(金)午前10時 ※睦消防組の実演は、午前9時45分頃です(荒天中止)。 場所:府中公園 ※当日午前7時から市内各防災センターでサイレンを1分間鳴らします。 ■消防ポンプ車パレード  出初式に先立ち、市内で22台の消防ポンプ車などがパレードを行います。 日時:1月7日(金)午前9時/荒天中止 コース ○大國魂神社東鳥居〜京所通り〜小金井街道〜学園通り〜いちょう通り〜府中公園 ○大國魂神社西鳥居〜府中街道〜学園通り〜いちょう通り〜府中公園 令和4年度市民活動応援助成金「エール」の事業を募集  市民協働によるまちづくりの推進を目的に、市民が自ら企画・実施し、公益の増進に寄与することが認められる事業に助成金を交付します。 問合せ:協働推進課(電話 335-4035) ■令和4年度事業提案の募集 事業実施期間:4月1日(金)から令和5年2月28日(火)(年間を通じて実施する事業の場合は、令和5年3月15日(水)まで) 対象:構成員の3割以上が市内在住・在勤・在学の方で、市内を拠点に公益的な活動を行う3人以上の団体 コース名・助成額 ○事業スタートアップ助成…団体の活動開始から3年間で1回まで/対象経費の9割以内(上限10万円) ○事業ステップアップ助成…団体の事業展開の際に、1事業につき3回まで/対象経費の7割(1回目)、5割(2回目)、3割(3回目)(各上限50万円) ○組織基盤整備・強化助成…対象経費のうち上限10万円 ※1団体につき、年度内で1コースかつ1事業のみ申請できます。 募集要項:市民活動センター「プラッツ」、各文化センターで配布/ダウンロード可 申込み:1月17日(月)から2月25日(金)に、決められた用紙(募集要項に添付)で同活動センターへ ※説明会・相談会や公開審査を行います。詳細は募集要項をご確認ください。 ■令和3年度実施事業公開報告会 日時:3月20日(日)午後2時〜4時半 内容:団体からの事業実施報告 申込み:3月19日(土)までに、同活動センター(電話 319-9703)へ