子育て世帯生活支援特別給付金を支給  食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯を支援するため、子育て世帯生活支援特別給付金を支給します。  なお、両給付金の重複受給はできません。 問合せ:子育て応援課コールセンター(電話0570-08-8105) ■ひとり親世帯分 対象:次のいずれかに該当するひとり親の方 (1)令和5年3月分の児童扶養手当を受給している方、または令和5年4月分の同手当を新規で受給している方(いずれも全部支給停止の方を除く) (2)公的年金等を受給していることにより、児童扶養手当を受給していない方で、令和3年の収入が同手当の支給制限限度額未満の方 (3)所得が高いなどの理由により児童扶養手当を受給していない方で、家計が急変し、収入が同手当を受給している方と同じ水準となる見込みの方 支給額:児童1人につき5万円 申 (1)の方には、5月15日までにお知らせを発送し、5月26日(金)に児童扶養手当の指定口座に振込予定(申請不要) (2)・(3)の対象になる可能性のある方には、5月下旬以降に順次申請書を発送します。申請した方のうち、要件に該当する方に、申請月の翌月末に振込予定 ※詳細は、市のホームページをご確認ください。 ■ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分 対象:次のいずれかに該当する方 (1)令和4年度に実施した同給付金の支給を受けた方 (2)令和5年3月31日時点で、18歳未満の子(障害児は20歳未満)を養育する父母等で、家計が急変し、住民税均等割非課税相当の収入となった方 ※令和6年2月29日(木)までに生まれた子どもも対象です。 支給額:児童1人につき5万円 申込み: (1)の方には、5月15日までにお知らせを発送し、5月29日(月)に令和4年度に実施した同給付金と同じ口座に振込予定(申請不要) (2)の方は、令和6年2月29日(木)までに、決められた用紙(市役所5階子育て応援課に用意、ダウンロード可)で、同課に申請後、申請月の翌月末に振込予定 ※詳細は、市のホームページをご確認ください。 日本財団とヤングケアラーの支援に関する協定を締結  市と日本財団は、4月28日に、ヤングケアラーとその家族に対する支援の推進を図るため、「ヤングケアラーとその家族に対する包括的支援推進自治体モデル事業に関する協定」を締結しました。 問合せ:子ども家庭支援課(電話319-0298) ■主な協定内容 ○ヤングケアラーの早期発見の取組に関すること ○相談窓口の設置・運営、関係者への研修に関すること ○ヤングケアラーと家族に対する相談対応・継続的支援に関すること 水害に備えて 合同水防訓練  市では、梅雨の長雨や台風等による河川の氾濫、近年多発する局地的大雨等による道路冠水や住宅への浸水を想定して、府中消防署や府中市消防団等との合同による水防訓練を実施します。  水害に備えた実践的な訓練をご覧ください。 問合せ:防災危機管理課(電話335-4098) 日時:5月21日(日)午前9時半〜11時15分 場所:押立町5丁目多摩川河川敷(多摩川緑地) 参加機関:市、府中消防署、府中市消防団、府中市建設業協会、府中女性防火の会、ボランティアほか 内容:河川からの越水・住宅への浸水防止を目的とした水防工法の実施 ■避難情報は市のホームページ等で発信します  市や気象庁等が発表・発令する避難情報は、市のホームページ、メール配信、ツイッター、テレビのデジタルデータ放送(dボタン)で確認することができます。 ■危険が迫る前に早めに避難してください ○市が「警戒レベル3 高齢者等避難」や「警戒レベル4 避難指示」を発令した時は、「まだ大丈夫」と自分で判断せずに避難しましょう ○親戚や知人宅、ホテル等のあらゆる避難先の確保に努めましょう ■水害ハザードマップを確認しましょう  多摩川が氾濫した場合に、自宅や通勤・通学先に浸水の危険があるかを把握し、避難するタイミングや避難場所をしっかり確認しておきましょう。 母子保健事業(子育て教室・相談) 問合せ:子育て世代包括支援センター「みらい」(電話368-5333) 各子育て教室・相談等は、市のホームページでご案内しています。 各子育て教室・相談等の予約は、市のLINE公式アカウントで受け付けています。