市制施行70周年記念 自然、生命、平和、私たちは見つめられている 吉田遠志展 7月20日(土)から9月6日(金) 吉田遠志の父は明治の天才画家吉田 博、母は画家のふじを、弟は版画家の穂高です。 一家は吉田ファミリーとして全米を巡り、木版画を普及しました。 遠志の独自の観察眼は自然の側におかれ、動物が我々人間を凝視するかのようです。 動物の心が感じられる今回の展覧会は、画家・吉田遠志の初の回顧展となります。 問合せ:府中市美術館(電話336-3371) 日時:7月20日(土)から9月6日(金)の午前10時〜午後5時(入場は午後4時半まで) 休館日:月曜日(8月12日を除く)、8月13日(火) 観覧料:800円(640円)、高校・大学生400円(320円)、小・中学生200円(160円)。カッコ内は20人以上の団体料金/未就学児、障害者手帳(ミライロID可)を持つ方と同伴者1人、「学びのパスポート」を持つ市内の小・中学生は無料、コレクション展の観覧可 展覧会関連イベント トークイベント「父、吉田遠志について」 日時:7月27日(土)午後2時 場所:講座室 費用:無料 講師:吉田 司氏(吉田版画アカデミー代表) 申込み:当日直接会場へ 展覧会講座 日時:8月10日(土)午後2時 場所:講座室 費用:無料 講師:当館学芸員 申込み:当日直接会場へ 関連展示「生命の森・夢見る動物たち展」 日時:8月27日(火)から9月6日(金)の午前10時〜午後5時 場所:市民ギャラリー 費用:無料 内容:動物園の動物たちをパステルで描く画家「くもざる」の作品100点の展示