令和6年度 一般・特別・公営企業会計補正予算  令和6年度一般会計等の補正予算が第1回市議会定例会で承認・可決されましたので、お知らせします。  一般会計補正予算(第4号)では、住民税非課税世帯への物価高騰対応重点支援給付金給付事業に係る経費を増額しました。一般会計補正予算(第5号)及び各特別・公営企業会計補正予算では、物価高騰対策に係る予算措置を行ったほか、事業の執行状況に即して既定予算の過不足の整理を行い、一般会計では市税の増等に伴い、今後の公共施設の老朽化対策に備えるため、公共施設整備基金への積立てを行った結果、令和6年度の予算総額は歳入・歳出ともに1362億6664万9千円となりました。  各会計の補正予算の概要は、市のホームページでご覧になれます。 問合せ:財政課(電話335-4025) 協働しよう。そうしよう。条例を施行しました  市では、市政運営の基軸である市民協働をより一層推進するため、市制施行70周年及び市民協働都市宣言から10年の節目を迎えた令和6年度に、「市民協働の推進に関する条例」を制定し、市制施行70周年記念フィナーレイベントの開催に合わせ、3月23日に施行しました。 市民投票で決定した、通称「協働しよう。そうしよう。条例」として、多くの市民に愛着を持っていただけるよう、積極的にPRしていきます。 問合せ:協働共創推進課(電話335-4414) 基本理念:市民等と市は、それぞれの役割・責務を踏まえ、「協働しよう。そうしよう。」を合言葉に協働の輪を広げ、一体となって地域課題の解決に取り組むことにより、市民協働の推進を図る 市民等の役割 ◯自らできることを考えるとともに、自発的かつ積極的に市民協働によるまちづくりに参加・参画するよう努める ◯市から支援を受けて市民協働に取り組む場合は、公正に行わなければならない 市の責務 ◯市民協働を推進するための啓発・広報、中間支援組織及び協働コーディネーターの育成や市民協働に取り組む市民等への支援に必要な施策を実施する ◯事務事業の企画及び立案に当たっては、常に市民協働によるまちづくりの観点から検討する 友好都市 ウィーン市ヘルナルス区からのホームステイ受入れホストファミリー募集  市では、友好協定を締結しているオーストリア共和国ウィーン市ヘルナルス区と青少年ホームステイ相互派遣事業を実施しています。令和7年度のヘルナルス区からのホームステイを受け入れていただけるホストファミリーを募集します。 問合せ:多様性社会推進課(電話335-4131) 期間:7月19日(土)から27日(日)(8泊9日) 対象:次の全てに該当する家庭 ◯市内に住宅があり、居住者が市民 ◯単身世帯でない ◯英語、またはドイツ語でコミュニケーションがとれる ◯国際交流に理解と関心があり、派遣生を家族として迎え入れ、日本の日常生活を体験させることができる ◯期間中、派遣生と行動を共にできる方が必ず1人はいる ◯できる限り派遣生と同年代(概ね高校生年代)の家族が同居している ◯できる限り派遣生に1部屋を提供できる 募集家庭数:若干数(選考) 補助額:1泊につき6000円程度 ※食費等の日常経費以外は、原則として派遣生が負担します。 申込み:4月20日(日)まで、オンラインで受付 ※面接(5月上旬頃予定)による選考を行います。 ※受入れに当たり、2回程度(5・6月を予定)の打合せを行います。 ※詳細は、市のホームページをご確認ください。