第1回SDGsをテーマとした明星中学校・高等学校との連携事業を実施しました
最終更新日:2022年7月26日
市では、今年度からスタートした第7次府中市総合計画の中で、まちづくりの各施策と持続可能で多様性と包摂性のある社会をめざすSDGsの17のゴールとの関係性を明らかにしました。
これにより、市職員が今一度SDGsに対する理解を深める必要があることから、SDGs推進校を宣言している明星中学校・高等学校の生徒の皆さんを「先生」として、これまで活動されてきた、SDGsな取組を各グループから発表してもらいました。
開催概要
日時
令和4年6月29日(水曜日)午後2時から4時まで
会場
明星中学校・高等学校 視聴覚ホール
参加者
生徒24人 職員35人
発表の様子
発表はジェンダーフリーをテーマとした制服改定へのかかわりや、ペットボトル削減に向けたマイボトル作成、堆肥から農業試行への取組など、多岐にわたる内容となっており、とても参考になると同時に生徒の皆さまの社会に対するエネルギーを強く感じることができました。
グループ P of E
グループ M project
グループ やさしい日本語
グループ 他市との地域創生
グループ 道路整備に関する啓発
グループ Fallen leaves
次回は、生徒と職員とがSDGSsをテーマにワークショップを行うことを予定しています。このつながりを大切にし、府中市のこれからのことを共に考え、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
参加者での集合写真
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