道路等包括管理事業の受賞について
更新日:2018年8月3日
このたび、本市が推進しているインフラマネジメントの取組のひとつである道路等包括管理事業が、土木学会建設マネジメント委員会において、「グッド・プラクティス賞」を受賞しましたので、お知らせします。
道路等包括管理事業とは
この事業は全国でもあまり事例がない取組で、従来の市の道路管理では、建設・造園・清掃などの業種別の企業へ委託していたものをひとつの団体に包括的に委託し、性能発注かつ複数年間の契約とすることで、受注者がノウハウを活かし、自由で効率的な管理手法を採用し、市民サービスの向上とコスト削減が可能となるものです。
取組実績
平成26年度から平成28年度
道路等包括管理事業(けやき並木通り周辺地区)
平成30年度から平成32(2020)年度
道路等包括管理事業(北西地区)
グッド・プラクティス賞とは
グッド・プラクティス賞は、建設マネジメントの実務において、創意工夫に富み建設マネジメントの発展に貢献が認められる意欲的な取り組みに授与します。(土木学会建設マネジメント委員会ホームページより)
表彰式
日時 平成30年8月1日(水曜日)
場所 土木学会講堂(新宿区四谷1丁目外濠公園内)
会場での写真
講演の様子
受賞した楯
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