このページの先頭です


ページ番号:181839997

第6次府中市総合計画の基本構想素案について

最終更新日:2012年12月21日

 市では、平成26年度以降の市政運営の指針となる「第6次府中市総合計画」の策定を進めています。
 この「第6次府中市総合計画」の策定に向けて、市民や有識者などで構成する「府中市総合計画審議会」、及び公募市民と職員で構成する「府中市総合計画市民検討協議会」を設置しました。
 市民検討協議会では、市民と職員が一体となって検討を重ね、市民と市がまちづくりの方向性や目標などを共有するとともに、お互いの役割分担などをまとめた提言書が作成されました。
 審議会では、市民検討協議会からの提言書とともに、市民の意見を聴く会、グループインタビューでの意見、市民からのテーマ別提案の募集など、多くの市民の皆さんの意見や提案を参考に審議を重ねてきました。
 このたび、第6次府中市総合計画基本構想の素案がまとまりましたので、その概要をお知らせします。

総合計画とは

 「総合計画」は、市の最上位計画として市の将来の長期的な展望のもとに、市政のあらゆる分野を対象とした総合的かつ計画的なまちづくりの指針を定めるものです。
 この計画は、「基本構想」、「基本計画」で構成します。
 「基本構想」は、市のまちづくりの基本的な理念であり、市の目指す都市像や基本目標を示し、計画期間は8年間です。
 「基本計画」は、基本構想における都市像や基本目標を実現するため、市が取り組む基本的な施策の方向性と体系などを示すもので、前期基本計画・後期基本計画に分けて策定し、計画期間はそれぞれ4年間です。
 なお、前期基本計画の素案については、平成25年2月頃にお知らせする予定です。

基本構想の素案

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Get Adobe Reader

お問合せ

このページは政策経営部 政策課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

府中市総合計画審議会

サブナビゲーションここまで