府中市学校施設老朽化対策推進協議会の設置について
更新日:2017年8月21日
市の公共施設の43%を占める市立小中学校は、建築後50年を経過している建物もあり、今後、これらの建物が一斉に改築時期等を迎えることから、計画的な老朽化対策を行うことが喫緊の課題となっています。
市では、学校施設の老朽化対策を計画的に進めていくため、平成29年度に学校施設改築・長寿命化改修計画の作成に着手し、平成30年度の策定を目指しています。
その策定に当たり、学校施設が、児童・生徒の学習の場であることに加え、地域コミュニティの拠点として生涯に渡る学習・文化・スポーツなどの活動の場や災害時には避難所としても重要な役割を担っていることから、学識経験者、学校関係者及び地域の関係団体の方々で構成する府中市学校施設老朽化対策推進協議会を設置し、今後のより良い学校づくりに向けた審議を行っていきます。
設置期間
平成29年7月26日から平成31年7月25日
諮問事項
府中市学校施設改築・長寿命化改修計画素案の作成について
府中市学校施設老朽化対策推進協議会委員
学識経験者
学校代表
団体等代表
公募(市民)
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このページは教育部 学校施設課が担当しています。
