令和4年度 府中市新型コロナウイルス感染症対応方針(令和4年11月9日改定)
更新日:2022年11月21日
新型コロナウイルス感染症については、令和2年1月15日に最初の感染者が確認されてからいまだに収束せず、これまで新たな変異株の出現をきっかけとした感染の拡大とその緩和の繰り返しによる市民生活や経済活動への重大な影響が続いています。また、このような中で、ロシアによるウクライナ侵攻や円安の進行などに伴う原油価格や物価の高騰等が生じており、コロナ禍における厳しい状況を一層複雑なものとする要因となっています。
これらの状況を踏まえ、国は、医療提供体制の強化やワクチン接種の促進、治療薬の確保を進めることで、感染症の脅威を社会全体として引き下げるとともに、コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を定め、雇用・生活・暮らしを守る支援策を着実に実施しています。
本市においても、国や東京都の動向を踏まえつつ、令和4年度当初において、必要な対策のための予算措置を講じてきましたが、状況の変化に応じ、既存の取組のほかに追加の対応を行う必要があります。これらの取組のための基本的な考え方として、今年度の対応方針を次のとおり定め、国や東京都の交付金等の活用も含めた必要な予算措置を講じた上で、これに基づく多様な施策を展開していきます。府中市新型コロナウイルス感染症対応方針(令和4年11月9日改定)(PDF:238KB)
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このページは政策経営部 政策課が担当しています。
