発熱等の症状がある方へ
更新日:2022年4月28日
発熱等の症状がある方は
かかりつけ医のいる場合
かかりつけ医へ電話で相談してください。
通常の診察と発熱患者を時間分けしている場合もありますので、受診の際は必ず事前に電話で確認をお願いします。
かかりつけ医がいない場合や相談先に迷っている場合
東京都発熱相談センターに連絡してください。また、診療・検査を実施している医療機関をお探しの方は、下記の専用ダイヤルまたは、東京都福祉保健局ホームページよりお探しください。
東京都発熱相談センター
電話番号:03-5320-4592、03-6258-5780
受付時間:24時間(土日祝日を含む)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、タイ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語
東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル
電話番号:03-6630-3710
受付時間:24時間(土日祝日を含む)
東京都福祉保健局ホームページ「診療・検査医療機関の一覧(外部サイト)」からも確認できます。
新型コロナウイルス感染症が心配な方は
症状のある方やCOCOAの通知があった方、不安に思う方など、新型コロナウイルス感染症が心配なときは、「新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口について」をご確認ください。
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
・発熱等の風邪症状がみられるときは、学校や会社を休み外出を控えてください。
・発熱等の風邪症状がみられたら、毎日、体温を測定して記録しておいてください。
・基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずはかかりつけ医等に相談してください。
相談・受診の目安
▽次のいずれかに該当する場合は、すぐにかかりつけ医等にご相談ください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(注記1)で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
注記1:高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いてる方
注記:妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。
注記:小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
医療機関を受診する際のお願い
・必ず事前に医療機関に電話をしてから受診していただくようお願いします。医療機関では、感染拡大防止のために、発熱患者の診察時間や受付、診察場所を分けて対応している場合があります。
・受診する際は、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。
