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【10代・20代の男性とその保護者の方へ】新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について

最終更新日:2024年3月26日

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。特に10代・20代の男性の接種後4日程度の間に多い傾向があります。ファイザー社ワクチンに比べてモデルナ社ワクチンの接種後に生じる心筋炎などの発生頻度が高いことが報告されています。そのため、リスクの高い一部の方について、国では1回目にモデルナ社ワクチンを接種後、2回目にファイザー社ワクチンに変更して交互接種することを認めています。

2回目のワクチン接種をモデルナ社ワクチンからファイザー社ワクチンに変更する場合

1回目にモデルナ社ワクチンを接種後、2回目はファイザー社ワクチンで接種を希望する場合は、10代及び20代の男性に限り、ファイザー社ワクチンを選択することができます。その場合は、予約の変更が必要です。
注記:交互接種が認められるのは10代及び20代の男性であり、10代及び20代の女性やその他の年代の方は、同一のワクチンを接種することが、引き続き原則となります。

接種間隔

1回目の接種から27日以上の間隔を空ける必要があります。

1回目を未接種の方で、モデルナ社ワクチンを予約済みの方

ファイザー社ワクチンの接種を希望する場合は、予約済みのものをキャンセルの上、ファイザー社ワクチンを接種可能な会場に予約を取りなおしてください。

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このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。

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