胃がん検診(胃部X線検査)
最終更新日:2024年4月1日
胃がんの早期発見と早期治療を目的として、40歳以上の市民を対象に胃がん検診(胃部X線検査)を実施します。
対象
昭和60年3月31日以前生まれの市民(令和7年3月31日時点で40歳以上の
注記:
1. 受診できるのは、年度で1回です。(4月から翌年3月まで) 職場などで受診の機会がある
2.次の
- 胃・十二指腸疾患の治療中または経過観察中の
方 、胃の手術をした方 (市の検診には適しません。かかりつけ医療機関での受診をお勧めします) - 妊娠中および妊娠していると思われる
方 (注記:授乳中の方 は、検診当日、必ずお申出ください。) - バリウム製剤に対し、過敏症(じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど)の既往歴のある
方 注記:初めての方 で、アレルギー(薬、金属、食品等)のある方は 事前にご相談ください。 - 過去2ケ月以内に大腸ポリープを切除された
方 - 過去1年以内に手術をされた
方 (消化管手術をした方 は主治医の許可を得たうえで、検診が可能な場合があります。事前に保健センターへご相談ください。) - 腸閉塞を1年以内に起こした
方 、腸閉塞を繰り返す方 、腸閉塞の手術をした方 - 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けている
方 - 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞などの病気を発症したことのある
方 - 便秘症の
方 (検診当日、すでに3日以上排便のない方 など) - 検診当日の収縮期血圧が180mmHg以上、または拡張期血圧110mmHg以上の
方 - 検診時、技師の指示に従い、必要な動作をご自身の力で行えない
方 - 自力で立ち続けること、撮影台の上で回転や左右に動くこと、または手すりにつかまり頭が下がった状態を支えることが困難な
方 (体重120kg以上は撮影装置の問題から不可) - 植込み型除細動器およおびペースメーカーを腹部に装着、または装着部位が不明な
方
注意事項
その他、問診により胃がん検診を受けることが適さない状況と判断された
検診期間
前期(6・7・8・9月)
後期(10・11・12・1月)
注記:申し込み時に検診月日の指定はできません。
検診場所
・保健センター
所在地:府中町2丁目25番地
費用
500円
注記:生活保護世帯・中国残留邦人等の
(生活保護世帯は、市役所「おもや」2階生活福祉課へ、中国残留邦人等の
内容
問診、胃部X線検査(バリウム造影)
申込み
申込期間
前期は、令和6年4月16日(火曜日)から6月21日(金曜日)まで
後期は、令和6年8月1日(木曜日)から10月18日(金曜日)まで
注記:先着順・当日消印有効 (申込期間外の受付はできません)
申込方法
オンライン申請または、「がん検診申込用紙」の郵送、窓口申請のいずれかで申し込みください。
1. オンライン申請フォーム(外部サイト)にて、必要情報をご入力ください。
2. 「健康応援ガイド」と一緒に配布している「がん検診申込用紙」に必要事項を記入し、切手を貼って投函してください。
申込用紙の書き方は、「令和6年度府中市健康応援ガイド」をご覧ください。
注記:通常はがき(1人1枚)でも申込みできますが、記入漏れがあった場合は受け付けできませんのでご注意ください。また、住民票の住所でお申込みください。
必要事項:「胃がん検診・胃部X線検査希望」、氏名(ふりがな)、生年月日、性別、住所、電話番号を記入して、保健センター(府中町2丁目25番地)へ
3.保健センター窓口
保健センター3階成人保健係(府中町2丁目25番地)、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日を除く)
注記:窓口に申込用紙があります。
令和5年度からの変更点
申込方法
オンライン申込み(オンライン申請フォーム(外部サイト))で受け付けできるようになりました。
予約方法
保健センターで実施する検診(胃がん検診(胃部X線検査)・肺がん検診・大腸がん検診)は、申込み後に送付される受診案内から、Webまたはコールセンターで受診希望日時を直接予約できるようになりました。
その他
検診の結果、精密検査が必要となった場合には、必ず医療機関を受診してください。
問合せ
健康推進課成人保健係(電話:042-368-6511(直通))
関連情報
お問合せ
このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。