新型コロナウイルスの影響に伴う「高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種」の接種期間の延長について
更新日:2020年7月11日
新型コロナウイルスの影響に伴い、「高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種」の接種期間を延長します。
医療機関受診による感染症への罹患を考慮し、受診を控えたことにより、期間内の定期予防接種ができなかったかたに対し、定期予防接種の接種期間を延長します。
対象となるかた
令和元年度が対象のかた(下記生年月日に該当するかた)
●昭和29年4月2日から昭和30年4月1日生まれ
●昭和24年4月2日から昭和25年4月1日生まれ
●昭和19年4月2日から昭和20年4月1日生まれ
●昭和14年4月2日から昭和15年4月1日生まれ
●昭和9年4月2日から昭和10年4月1日生まれ
●昭和4年4月2日から昭和5年4月1日生まれ
●大正13年4月2日から大正14年4月1日生まれ
●大正8年4月2日から大正9年4月1日生まれ
●大正8年4月1日以前の生まれ
延長する接種期間
令和3年3月31日(水曜日)まで延長します。
場所
接種期間の延長措置で接種する場合、市内協力医療機関のみでの実施となります。
府中市外の医療機関では接種できません。
費用
5,000円
注記:生活保護受給世帯の
注意事項
- 予防接種を受ける際は、協力医療機関に事前に連絡のうえ、必ず「高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種券」と健康保険証や後期高齢者医療被保険者証等の住所、氏名、年齢の確認できるものを持ってお受けください。
- 受診日当日の体調チェックをお願いいたします。1項目でも症状がある場合は、症状が改善してから受診してください。
(1)発熱症状がある
(2)咳などの呼吸器症状がある
(3)倦怠感(体のだるさ)がある
お問合せ
健康推進課成人保健係(電話:042-368-6511)
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このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。
