9月21日は「世界アルツハイマーデー」です
最終更新日:2022年9月7日
毎年9月21日は認知症への理解を呼びかけるため「世界アルツハイマーデー」と制定されています。府中市では、この日にちなみ9月に啓発活動を行っていきます。
認知症は誰もがなる可能性のある病気です。高齢化社会を迎え、65歳以上の約7人に1人が認知症であるといわれています。認知症になっても住み慣れた府中で安心して暮らし続けることができるよう、認知症についてそれぞれの立場で考え、理解をすることから始めましょう。
講演会「認知症でも安心!わがまち府中2022~このまちで認知症とともに生きる~」※終了しました
高齢者人口は年々増えることが予測されています。その中で、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、認知症の人々にとっては益々生活しづらい状況が続いています。コロナ禍にあっても認知症の人々が安心した生活を実現するために、何が必要なのか、一緒に考えてみませんか?
日時
令和4年9月5日(月曜日)午後1時30分から3時30分
場所
ルミエール府中コンベンションホール飛鳥
講師
粟田 主一(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長、認知症未来社会創造センター センター長)
対象
市民、市内在勤者
定員
先着120名
費用
無料
申込先
府中市社会福祉協議会権利擁護課権利擁護係へ電話又はFAXにて申込み下さい
(電話:042-336-7055 FAX:042-362-9093)
注記:来場前の事前検温、来場時の手指消毒、マスクの着用のご協力をお願いいたします。
注記:感染症の流行状況によっては、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
府中市役所では認知症に関する展示を行っています
期間:9月7日(水曜日)から9月21日(水曜日)
場所:府中市役所1階 市民談話室
内容:認知症に関するパネル展示
認知症関連書籍の展示
府中市立中央図書館では、認知症関連の書籍を展示しています。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
期間:9月8日(木曜日)から9月30日(金曜日)まで
認知症サポーター「ささえ隊」養成講座にご参加ください※終了しました
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。府中市でも25,000人以上の認知症サポーターが誕生しています。受講された方には、認知症サポーターの証としてサポーターカードをお渡しします。
日時
令和4年9月1日(木曜日)午前10時から
場所
押立文化センター (押立町5丁目4番地)
対象
府中市民、市内通勤・通学者
定員
先着10名 (定員に達しましたら、申し込み終了となります。)
費用
無料
内容
認知症の正しい理解と対応
申込・問合せ
府中市地域包括支援センターしみずがおか(電話:042-363-1661)
注記:感染予防のためマスク着用の上、手洗い・消毒にご協力ください。
注記:感染症の流行状況によっては中止となる場合がありますので、ご了承ください。
認知症ステップアップ講座にご参加ください
日時
令和4年9月28日(水曜日)午後2時から
会場
中央文化センター(府中町2丁目25番地)
対象
市民、市内通勤・通学の方、認知症について深く知りたい方。
主に過去に認知症サポーター養成講座を受講した方が対象。
時間
90分程度
費用
無料
申込先
府中市地域包括支援センター安立園(電話:042-367-0550)
注記:8月22日より申込み開始
注記:感染予防のためマスクの着用上、手洗い・消毒にご協力ください。
注記:感染症の流行状況によっては、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
キャラバンイメージキャラクターのロバ
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お問合せ
このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。
