府中市後方支援病床利用調整事業
更新日:2019年5月1日
安心して在宅療養ができるよう、在宅療養患者の病状変化時(救急の場合を除く)に、市内の協力医療機関への入院を市が窓口となって調整します。
対象
次のすべてに該当する方
- 在宅療養されている市民で、65歳以上または介護保険第2号被保険者の方
- 主治医が入院加療が必要と認め、かつ主治医での入院調整が難しい方
- 入院加療後、在宅療養を継続する意思のある方
注記:他者に著しい迷惑等を及ぼす方は、利用できません。
注記:病状・協力医療機関の空床状況により、利用できない場合があります。
協力医療機関
- 奥島病院
- 共済会櫻井病院
- 府中医王病院
- 府中恵仁会病院
申し込み方法
- ケアマネジャー、主治医、訪問看護師等より、地域包括支援センターまたは高齢者支援課へ利用希望について連絡
- 申込書と主治医が記載した診療情報提供書を高齢者支援課へ提出
申込書等は、地域包括支援センター・高齢者支援課にあります。
費用
- 診療情報提供書の取得に係る費用
- 入院、治療に伴う、医療費・自己負担分(食費・衛生資材・差額ベット代、リネン代等)
利用回数
- 原則として 月1回
その他
- 入退院時の送迎はありません。(「高齢者車いす福祉タクシー券」の利用可)
- 入院の手続きに必要な書類・物品に関しては、利用決定後に各病院の指示に従ってください。
申込書類他
在宅療養に関する相談は、地域包括支援センターへ
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このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。
