児童・生徒が感染した場合の学校の対応について
更新日:2022年8月4日
新型コロナウイルス感染症は、常に再流行のリスクが存在することが予想されます。そのため、市立学校においては、流行への警戒を継続し、地域における感染者が増加した場合に備えて次の資料等に基づき校内の体制を強化するとともに、発生した場合は、児童・生徒の対応フローに基づいて対応してまいります。
学校における対応等について御理解いただくとともに、御協力くださいますようよろしくお願いします。
7月22日の国の濃厚接触者の待期期間等の見直しを受け、学校の対応等の内容を更新しました。
児童・生徒が感染した場合の学校の対応
(PDF:1,157KB)
学級閉鎖等におけるタブレット端末を活用した教育活動について
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、児童・生徒への感染が拡大し、今後、学級閉鎖等の対応を行う場合があります。
このため、現在、市立学校においては、これまでにも増して感染症対策を徹底するとともに、学級閉鎖等になった場合には、次の資料のとおり、一人1台のタブレット端末を活用した学習により、学習機会を確保しています。
〔オンラインを活用した学習の取組例〕
○家庭と学校を接続して朝の会に参加
○教室を中継して授業の様子をライブ配信
○オンライン教材「eライブラリアドバンス」を使った学習
○タブレット端末を使って調べ学習
これらの取組例や、ドリルワーク等の教材を活用した学習を組み合わせて、学級閉鎖時等の学びを継続します。
なお、ICT機器を活用した市立学校の取組については、ホームページ内で紹介しております。
学級閉鎖等におけるタブレット端末を活用した教育活動
(PDF:321KB)
各学校のICT活用の取組紹介(府中市教育委員会)(外部サイト)
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このページは教育部 指導室が担当しています。
