タブレット端末の持ち帰りが始まりました
最終更新日:2022年10月7日
タブレット端末を活用した学びの充実について
府中市では、学校及び家庭でタブレット端末を活用し、子供たちが様々な課題を解決するために必要な力を身に付けることを目指しています。市内小・中学校の活用実践例について、次のとおりリーフレットにまとめました。
(市リーフレット)タブレット端末を活用した学びの充実
(PDF:727KB)
関連情報
一人1台のタブレット端末の持ち帰りについて
令和3年度に全ての市立小・中学校において一人1台のタブレット端末が整備され、授業等、様々な教育活動におけるタブレット端末の活用が開始されました。
府中市では、子供たち一人一人が、一人1台のタブレット端末を積極的・効果的に活用し、自ら進んで学びを深めていくために、7月からタブレット端末の持ち帰りを始めています。
2学期以降もタブレット端末の持ち帰りを継続していきますが、夏休み明けに実施したタブレット端末の活用状況に関するアンケート調査や活用のポイントを、次のとおりリーフレットにまとめました。
(市リーフレット)お子様は家庭でタブレット端末を使っていますか
(PDF:898KB)
タブレット端末の持ち帰りに当たっての基本的な考え方
府中市では、全ての児童・生徒が学習等に取り組むための一つのツールとして、タブレット端末を適切に活用し、様々な課題を解決するために必要な力を身に付けることを目指しています。児童・生徒一人一人が、自分の興味・関心に合わせて、タブレット端末を積極的かつ効果的に活用し、自ら進んで学びを深めていくことができるようにします。
タブレット端末を持ち帰ることで期待される効果
興味・関心に応じた学び
児童・生徒一人一人が、自分の興味・関心や、学習の進度に応じた学びを実現していくことができます。
学びの連続性
タブレット端末を活用し、学校での学びと家庭での学びを結び付けることで、児童・生徒の資質・能力の一層の向上を図ることができます。
学びの保障
学習に取り組む場所と時間が広がることで、学級閉鎖等により授業に参加できない児童・生徒や、様々な理由で教室で授業を受けることが難しい児童・生徒に対応することができます。
府中市 一人一台タブレット端末 家庭における活用について
(PDF:1,896KB)
事故による破損等があったときの保険の補償内容
(PDF:279KB)
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このページは教育部 指導室が担当しています。
