みんなで考え、話し合い、行動する 〜児童・生徒が主体となったいじめの未然防止に向けた取組〜
最終更新日:2026年7月1日
いじめをなくすためには、いじめを見過ごさず、自分にできることを考えて行動することが大切です。府中市教育委員会では、児童・生徒一人ひとりが「いじめは自分の問題」として捉え、いじめをなくすためにどうすればよいかを考え、判断し、行動できる力を育んでいます。
府中第七小学校の取組(児童会が企画した「いじめ防止集会」)
府中第七小学校では、5、6年生の児童会の児童が中心となって、いじめ防止集会を開き、全校児童に向けていじめ防止を呼びかけました。
日々の学校生活の中で、いじめにつながりそうな場面を、代表児童の寸劇を通して確認し、「こんな時、あなたならどうしますか?」と問い掛けることで、全校児童が「いじめは自分の問題」と考えるきっかけとすることができました。
また、この集会で気付き、考えたことを、児童一人一人が意識して生活できるように、児童会が中心となってまとめた「七小仲良し四箇条」を全教室に掲示し、いじめをなくすためにどのように行動していくか目標を立てています。


府中第十小学校の取組(特別活動「いじめモンスター」を倒そう!)

府中第十小学校では、児童がいじめを未然に防ぎ、互いを大切にしながら安心して過ごせる学校になるよう様々な活動を行っています。
その取組の一つとして、学級ごとに「どんな言葉や行動が相手を傷つけてしまうのか」について話し合いました。そして、児童から出された意見を基に、生成AIを活用して「いじめモンスター」を作成し、校内に掲示しました。
児童は、いじめモンスターを見ながら日頃の自分たちの言葉や行動を振り返り、「相手はどんな気持ちになるのだろう」と考えることの大切さを学んでいます。この取組を通して、相手を思いやる気持ちを育み、いじめを生まない行動につなげることで、いじめの未然防止を目指しています。
今後に向けて
府中市教育委員会では、今後もいじめの未然防止・早期発見・早期対応の充実に努めるとともに、各学校の取組を共有しながら、子供たち一人ひとりが「いじめは自分の問題」として考え、自ら行動できる力を市全体で育んでまいります。
お問合せ
このページは教育部 指導室が担当しています。









