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令和5年度若年層健康診査について【今年度の申込受付は終了いたしました】

最終更新日:2023年7月3日

府中市では、18歳から39歳までの方を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目し、生活習慣病の予防を目的とした健康診査を実施しています。生活習慣病には初期症状がありません。早期発見・早期治療のために、年1回健康診査を受けましょう。令和5年度の若年層健康診査の申込受付は終了いたしました。

対象

18歳から39歳までの市民(昭和59年4月1日から平成18年3月31日生まれ)

注記事項

受診時に妊産婦(妊娠中又は出産後1年以内の女性)の場合は、対象となりません。
職場等で健康診査を受ける機会のある(かた)は、対象となりません。
受診を希望する(かた)は、申込みが必要です(定員を超えた場合は抽せん)。

定員

1,250人(抽せん)

診査期間

令和5年7月1日(土曜日)から9月30日(土曜日)

診査場所

各協力医療機関(6月下旬に送付した受診券裏面に記載)
受診券を持って、各協力医療機関で受診してください。

注記:令和4年度から、在宅訪問診療専門の医療機関が健康診査協力医療機関に追加されました。

費用

無料
注記:ただし、医師の指示による診査項目以外の検査や再検査などは有料

診査内容

問診
身体計測(身長、体重、腹囲、BMI)
血圧
尿検査
血液検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、AST(GOT)、ALT(GTP)、γ-GTP、尿酸、クレアチニン、血糖、ヘモグロビンA1c、赤血球数、血色素量、ヘマクリット)
胸部X線検査
心電図
眼底検査(医師の判断で追加される項目)

申込み

令和5年度の若年層健康診査の申込受付は終了いたしました。

20代・30代からメタボ予防!

 メタボリックシンドローム(以下、メタボ)とは、内臓脂肪の蓄積に加えて、「脂質異常」「高血糖」「高血圧」の2つ以上が該当した状態をいいます。「まだ大丈夫」「痩せているし」「自覚症状はないから」といっても油断は大敵です。20代・30代からメタボになると動脈硬化が進行し、脳卒中や心臓病、慢性腎臓病などの重い病気を発症するリスクが高まります。 主食・主菜・副菜のバランスが取れた食習慣にすること、毎日の生活に運動を取り入れること、適正な飲酒量を心がけること、禁煙すること等、今のうちから生活習慣を見直し、病気の芽を早めに摘み取りましょう。

府中市国民健康保険加入中の(かた)

 40歳になったら、毎年6月下旬に府中市特定健康診査(無料)の受診券を市から送付します(申込不要)。府中市特定健康診査の受診率は、全年代の中で40代が最も低い状態が続いています。継続受診は生活習慣病予防のための第一歩です。40歳以降も毎年受診して、自分の身体の健康状態を確認しましょう。

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お問合せ

このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。

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