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保険証について

最終更新日:2023年8月1日

後期高齢者医療制度に加入されると、加入者一人ずつの保険証を交付します。
保険証は、後期高齢者医療制度に加入していることを証明するものですので、大切に保管し、医療施設で診療を受けるときには、必ず持参してください。保険証を持たずに診療を受けた場合は、全額自己負担することになります。

注記1:緊急の場合などで保険証を持たずに受診した場合は、療養費の支給請求の手続きをすれば、保険給付分が返還されます。

75歳になったとき

75歳の誕生日の当日から後期高齢者医療制度に加入することになります。加入手続きなどは必要ありません。保険証は75歳の誕生月を迎える前月の下旬に郵送でお送りします。後期高齢者医療保険料についてのご案内は誕生月の翌月にお知らせします(4月から6月までの誕生月の方は7月中旬にお知らせします)。

保険証の更新

後期高齢者医療制度では、2年に1度(隔年8月1日付)保険証を更新します。
次回の更新は、令和6年8月1日です(7月下旬に簡易書留でお送りします)。

注記2:負担割合は、前年の所得により毎年8月1日を基準日として見直します。負担割合に変更がある(かた)には、新しい被保険者証を7月下旬に簡易書留でお送りします。

保険証の返却

転出などで保険者が変更となるときは、届け出の際に必ず保険証をお返しください。

自己負担割合

自己負担割合は「1割」「2割」「3割」です。
自己負担割合の判定基準は、以下の東京都後期高齢者医療広域連合のホームページをご確認ください。

お問合せ

このページは市民部 保険年金課が担当しています。

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